40歳の分かれ目。工夫を忘れた大人にはなりたくない。

投稿者: | 2016年4月12日

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結局のところ、会社員でも、独立起業でも、仕事をおもしろくできる人は仕事をおもしろくできるし、仕事をおもしろくできない人の仕事がおもしろくありません。

会社だからおもしろい仕事ができない?

「会社にいるから、おもしろい仕事ができない。」というのは、一体だれが決めたのでしょう。

「会社は、おもしろい仕事をさせてはいけない。」なんて法律はありません。

それは、正解なのか、不正解なのか。

確かに、変な上司がいるかもしれないし、無駄な会議が多くて拘束されるかもしれないし、理不尽な異動や不当な評価をされるかもしれません。

そこだけをフォーカスして「会社でおもしろい仕事ができない。」と結論付けるのは、「ボクは仕事が出来ない人間です。」と言っているようなものです。

ちょっと冷静に考えれば、会社にいることによる恩恵もたくさんあるはずですよね。

パソコンやデスクは支給され、社会的な保障があり、お金は給料日にちゃんと振り込まれますし、おもしろそうに仕事をしている人はたくさんいます。

なので「会社にいるから、おもしろい仕事ができない。」というのは、正解かもしれませんが、不正解でもあります。

工夫を忘れたオトナにはなりたくない。

「会社にいるから、おもしろい仕事ができない。」は、正解なのか、不正解なのか。

それは、その人にかかっています。

そりゃあ、昨日と同じように今日を過ごし、今日と同じように明日を過ごしていたならば、きっとその人は「会社でおもしろい仕事ができない。」ですよね。

何のチャレンジもしない、創造も工夫もしない、そんな毎日を過ごしていたら当たり前の話。

仕事がおもしろくない人は、きっと工夫を忘れた大人なんです。

自分も気をつけないとな。。

 

◆近況報告◆

今日は、終日いろんな打合せ。

1日1新:なし。

 

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