「子供は親の鏡」とよく言われますが、ホント、子供を見ていると、ハッとさせられることがあります。
子供に声を荒げてしまうとき。
子供が朝の時間にグズグズしているとき。
「グズグズしないで、早くしなさい!間に合わないよ!」と言いたくなります。
リビングに子供たちにモノが散らかっているとき。
「使ったものは、ちゃんとかたずけなさい!」と言いたくなります。
確かに言いたいことはわかります。
しかし、いつもそういうことを言わなくてはならないときは、ちょっと自分を見直した方がいいかもしれません。
保育園の先生に言われたこと。
ここで、ちょっと視点を変えて、自分はどうでしょう。
余裕を持って準備をしていますか?
自分のものをしっかりと片付けていますか?
保育園の先生から教えてもらったことがあります。
「子供が足でモノをどかしたり、強い言葉を使うのは、ほぼ100%親御さんがそうしているからです。」と。
自分はできているの?
子供は、親を見て育ちます。
子供が予定時間に間に合わないのは、いつも親がギリギリで用意をしているからかもしれません。
子供が片付けができないのは、親がいつも散らかしているかもしれません。
子供にイライラするときに、「あれ?もしかして自分もそうなんじゃない?」という視点も必要です。
う~ん、わかっていたけど、なかなかできないものですね。
◆近況報告◆
今日は、打合せいっぱい、父のお見舞いなど。
1日1新:なし。
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