会社のプロジェクトによっては、合わない人と一緒に仕事をしなければならない場面があります。
ボクもちょっと前にそういうことがありました。
ちょっと大人の事情を含んだ内容なので、会社員で中管理職向けネタです。
一緒に仕事をしたくない人。
基本的に、ボクは営業だったこともあり、人に合わせることが苦ではありません。
しかし、中にはどうしても一緒に仕事をしたくない人がいます。
それは、この5つのタイプの人です。
・人をコストや道具にしか考えない人。
・自分の影響力を理解せず、おかしなことに使う人。
・時間コストの概念がない人。
・リスクテイクの概念自体がない人。
・裏で攻撃してくる人。
すいません、 こういう人とは、一緒に仕事をするのは難しいです。
一緒に仕事をしないように。。
営業のときはこの4つのタイプに当てはまる担当者と出会ったら、ボクはちょっとずつ離れるようにしていました。
例えば、「買っている自分が偉い」と思いこんで無茶苦茶言う人もいたし、「お前みたいな業者なんてすぐ変えられるんだから、言うこと聞け」という高圧的な人もいたし、出来レースなのに無駄な提案を平気させる人もいたし、何かあるとすべて業者の自分に責任を押し付ける人。
こういうタイプの人と仕事をして、今までうまくいったことがありません。
なので、営業の時は、いくら売上が大きいお客様を引き継いでも積極的に取引を小さくし、自分に合うお客様を新規開拓していました。
仕方ないときは、懐に飛び込んでみて。
しかし、社内ではそうはいきません。
「ボクの嫌いな5つのタイプに当てはまるから一緒に仕事をしたくない」と言って、「プロジェクトメンバーを変えてくれ。」とはいきません。
そんなとき、どうしているか?
ボクは、まずはサシでお酒を飲み行き、徹底的に話します。
「お酒を飲んで話せば、何とかなるでしょ。」的な考えがあるので(笑)
大体、相手の懐に飛び込んで、これで解決するものです。
大人のケンカでのマイルール。
しかし、中には超攻撃的な人はいるもので、実際にボクも経験があります。
そうなると、こちらも応戦しないといけないので、その人の仕事の領域を狭めたり、ポジションをハズシにかかるために、”大人の”ケンカを始めます。
ここからは、ちょっとグロい内容になるので差し控えますが。。。
しかし、ボクはその”大人のケンカ”にマイルールを作っています。
それが3つのルール。
・注意や自分の考えを伝えて、いきなり後ろからズドンと討つことはしない。
・それでも攻撃をしてくるなら、覚悟を持って徹底的に追い込む。
・その人の背景を慮り、生きる道を残し、殺すことはしない。
・・・と言いつつ、ボクがやられて瀕死にならないようにしないと。。
◆近況報告◆
今日は、社内プラプラして、いろいろと考え事です。
1日1新:なし。
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