自分の仕事にもやもやしていたけど、解釈を変えてくれた言葉。

投稿者: | 2016年3月12日

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ブログ仲間のブログを読んで、考えたこと。

今回は、おすすめブログ【良習慣の力!】に着想したエントリーです。

10年前と今の仕事を比べて。

10年前と今の仕事を比べると、やっている内容が変わりました。

特に、管理部系の責任者として仕事をするようになってからは大きく変化しています。

その変化の中で、日々感じることがあります。

それは、「自分は、本当に価値を提供できているのだろうか?」という疑問。

営業の頃は、毎月売上目標なるものがあって、それを達成すればお客様にも、会社に対しても「価値」を提供できているという実感が持てました。

そういう意味で「自分の営業成績のために時間を使って、自分の成果につなげる」という図式がとてもわかりやすかったんです。

今の仕事でのもやもやが書き換わった。

しかし、今はインフラや概念作りみたいなところが多くなり、短期では成果が見えにくいんです。

さらに、自分が使っている時間は自分たちの成果という形では見えないよう本当にに使う時間が減っている感があったんです。

そんなことを思っていたら、おすすめブログ【良習慣の力!】にこのような内容がありました。

「自分自身の活動以外に、ほかの人のために投資している時間が増えている!」

これを読んで「おお、なるほど!」と思い、もやもやしていた自分のやっていることを肯定的に書き換えることができました。

ちょびっと成長したかも。

どう書き換わったかと言えば、

「自分の営業成績のために時間を費やしていたときはわかりやすくてよかった。

けれど今の仕事は、かっこ良く言うと、みんなが働きやすく成果を出しやすくする仕事なんだ。

自分のためではなく、人のためにアウトプットをする仕事が増えている!」

という解釈ができました。

なんというか、「自分が!自分が!」という自分のことだけで一杯一杯だった営業の頃に比べて、人のためアウトプットをしていることに「あれ?自分もちょびっとだけ成長しているんじゃない?」とひとりほくそ笑んでみた次第です。

 

◆近況報告◆

今日は、家のこといろいろです。

1日1新:なし。

 

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