仕事をおもしろくする方法はひとつしかない。本当に仕事を楽しんでいる人に出会ってわかったこと。

投稿者: | 2016年1月23日

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先日、Tさんと会食をしたときのこと。

B2B取引においてのデジタル領域からリアル営業のシナリオ設計まで、いろいろとレクチャーしていただきました。(Tさん、ありがとうございました!!今度は例のモツのお店で!)

そこで思ったのは、「この人、本当に仕事をおもしろがっている」ということ。

あっという間に改善案が軽く500個を超える。

Tさんの会社は、B2B取引においてのデジタル領域からリアル営業のシナリオ設計までを一気通貫でプランニングし、それを巻き取って自分たちで実行しています。

コンサル会社の多くは、現場でできるように落とし込むプランニングまでやってくれますが、Tさんは全部自分たちでやります。

そして、そのアクションやアイデアが、とにかくおもしろい。

「例えば、このお店で売上をアップさせるならさ、、、」と会食したお店で店内を見渡し、そのお店の人員配置やオファーの出し方など、「こうしたらおもしろい!」というアイデアが次から次へと出てきます。

すぐにできる細かいことから、経営的な視点、長期的視点で軽く500個を超えるアイデアを、具体的な事例を元にするので、とてもわかりやすい。

(以前は飲食店コンサルもされていたらしく、そのフィーの金額を聞いてひっくり返りそうになりましたが。。)

なので、酔いながらも、ひたすらメモメモでした。

とにかく楽しそう。

そして、何より話しているTさんの姿が、子供が無邪気に公園ではしゃいでいるかのように、とにかく楽しそうなんです。

会社で「いますぐ改善アイデアを提出しろ!」といわれて、「あーだこーだ」言いながら取り組む人とは大違いです。

まさにこういう人が「仕事を自然とおもしろくする人」なんだと思いました。

おもしろがるには、外を見よう。

仕事をおもしろがるには、仕事をおもしろがっている人に会うのが一番です。

もし仕事を面白がっている人が会社にいないなら、会社以外でそういう人に会いに行くしかありません。

そうしないと、おもしろがり方がわからないし、イメージができません。

イメージができなければ、そもそも面白がろうとも思いません。

おもしろがろうとしなければ、いつまでたっても仕事はおもしろくなりません。

仕事の効率化や知識を増やすのもいいけど、仕事をおもしろくするには、人に会うことが一番だと改めて思いました。

 

◆近況報告◆

子どもたちのいろんなことをやります。

1日1新:なし。

 

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