評論家気取りの会社員。問題がわかっているなら行動しよう。

投稿者: | 2016年1月11日

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人の振り見て我が振りなおせ。

問題がわかっているなら、なぜ行動しないの?

そんなことを思う今日この頃。

問題がわかっているの?

会社でよく聞く言葉。

「だから会社はダメなんだよ。」

「ここが問題なのに何で会社はわからないんだ。」

こうした声を聞こえるということは、意外と多くの人が自分のいる会社の”問題”をわかっているようです。

評論家気取りになっていないか。

問題がわかっているなら、問題解決に向けて行動すれば解決に向かいます。

しかし、実際のところ、そう言う人に限って何も行動しません。

「でも、それはオレの領域ではない。」

「だって、それは上が考えるべき問題だからどうにもならない。」

そういう評論家気取りをすることが仕事だと思っている人も少なくありません。

行動する人でありたい。

結局のところ、人は二つのパターンに分かれます。

ひとつは、問題がわかって行動する人。

もうひとつは、問題だとわかっても行動しない人。

問題だとわかっているのに誰かがやってくれるのを待っている人、評論家気取りで問題は指摘するけど、代替え案もなければ行動もしない人は結構多いように思います。

結果に対して何か言うだけなら、小学生でも言えます。

問題がわかっているなら、ひとつでもふたつでも行動しましょう。

自戒の念を込めて。

 

◆近況報告◆

子供と三人でおでかけ予定。夜はサッカー教室でなでしこジャパンの人が教えてくれるようです。

1日1新:なし。

 

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