40歳が分岐点。「不平不満」の扱い方を知らないと。モーニング・ランチ放談メニュー開始。

投稿者: | 2015年12月5日

fuheifuman

世の中には、不平不満がはびこっています。

そういう自分も、以前は不平不満にドップリ浸かっているいることに気がつけませんでした。

今でも気を抜くと不平不満を口にしてしまいますが、その扱い方を3年前からちょっとずつ変えています。

禁煙するとタバコの煙がものすごく気になるように、自分が不平不満の扱い方を考えるようになると、人の不平不満がものすごく気になりました。

そして、人の不平不満が気になって気になって仕方ない中で、ひとつの傾向に気が付きました。

仕事柄、会社勤めの人を多く見ていますが、「40歳がひとつの分岐点」という事実。

つまり、40歳までに 「不平不満の扱い方」を見直せない人は、それ以降の人生で不平不満を言うことが当たり前になり、そもそも自分のバグにすら気が付かなくなるという傾向があります。

選んでいるのは自分自身。

会社員であれば、「会社は不公平だ」、「見ていない」、「わかっていない」と思うことは日々あると思います。

異動5回、子会社出向1回を経験しているボクも、そういったことはたくさんありましたし、今でもあります。

そこで不平不満を持つなら、独立するなり、転職するなり、その不公平だと思う会社にいなければいいし、もしくは自分の思い描くポジションや働き方ができるようにした方がいいですよね。

そもそも、それを選んでいるのは、自分自身なんです。

不平不満の扱い方。

まあ、そうは言っても未だにボクもたくさんの不平不満を言ったりするわけで。。

ここで言いたいのは、不平不満を言うのは仕方ないものです(自己弁護)。

しかし、大切なのはここから。

不平不満は、誰にでもあります。

その不平不満をどう扱うか?

A 不平不満を言うだけで終わる人。

B ひとつひとつ変えていく努力を能動的にしていく人。

C それをビジネスのネタに変換できる人。

さて、あなたはどのタイプですか?

同じ不平不満を言うにしても、その扱い方で未来は大きく変わります。

自分の不平不満を変えてみました。

ビジネスの本質は、困り事の解決です。

ということは、ボクの抱えてきた不平不満はビジネスの原石です。

ボク自身も、あるときを境に不平不満を、ちょっとだけ冷静に受け止めて、「どう動けばいいか?」「どう働きかければいいか?」と、能動的に変えていく努力をしました。もちろん3ノットのスピードで。

そして今、社外の方によくお会いして、その過程のお話や、実際のビジネスの現場での問題や課題の解決していくための道のりを話すと、予想外に好評なことを知りました。

もちろんリップサービスもあると思いますが、「え??そこに価値を感じてくれるの??」みたいな感じです。

さらに、ブログ師匠の井ノ上さんのブログに触発されて、お声掛けしてもらいやすくするためにメニュー化することにしました!

新サービス 【大好評!コンサルティングメニュー】

 

不平不満をただの不平不満で終わらせるのはもったいないです。

自分の工夫で新しい解決策をカタチにして、実現する過程が一番楽しいです(振り返れば。。)。

ということで、試しに【大好評!コンサルティングメニュー】を開発しますので、ぜひご活用ください!

 

◆近況報告◆

今日は、出勤して資料作成。その後、新業態の店舗視察など。

1日1新:藤沢さいか屋。

 

人見知りなボクですが、お気軽にコンタクトしてください。
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