「仕事のおもしろさはどこにありますか?」と聞かれたら、あなたらなら何と答えますか?
おもしろさが答えられない?
自分にとって仕事のどこがおもしろいか?
新入社員や子どもからこの質問をされて、「・・・え?」と答えられないようだとどうでしょう。
そこを言語化しているかどうかというのは、とても大切なことです。
もちろん正解はありませんが、自分なりのおもしろさが無くては、ただの惰性や義務感で仕事をすることになり、そうなれば先細っていくことは間違いありません。
では、ボクにとってのおもしろさは?
では、ボクにとっての仕事のおもしろさはどこにあるのか?
これはいつも申し上げている通り、”工夫”にあります。
いかにして、お客様に喜んでもらうか?
いかにして、組織の中で自分の考える方へ進めていけるか?
いかにして、組織の中で自分の部署の影響力を上げるか?
いかにして、八方塞がりの状況を好転させるか?
いかにして、女子社員からモテるようになるか?
などなど、そこに大なり小なり、長期や短期で、自分なりの”工夫”をするようにしています。
個人的希望に見えるものから会社の方針まで、すべては仕事であり、そこに自分なりの”工夫”をすることがおもしろい訳です。
日々の工夫をするのとしないのでは、雲泥の差になる。
その”工夫”をしたからといって、すべてが自分の思い通りにいくはずもありません。
100個の工夫をしたら、1個でも当たればいいくらいの感覚です。
それを何も考えないで、現状に不満を言いながら、ただ言われたことを言われた通りにして、たまたまうまくいってもおもしろくありませんが、自分で”工夫”した100回の中で1回当たれば、それはとてもおもしろいです。
ほんの些細なことでもいいんです。
さらに、99回の失敗もネタになりますから。
おもしろさは、仕事に対して能動的に工夫することから生まれます。
◆近況報告◆
今日は、外部ミーティング、会議など。
1日1新:八重洲口のプロント。
人見知りなボクですが、お気軽にコンタクトしてください。
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