【せたがやパパの会流マーケティング】シリーズ。
(会社員で複業(サードワークス)に挑戦した筆者。「せたがやパパの会」の立上げから運営での学びが、今の仕事にどう役立ているか?シリーズです。会社員で複業(サードワークス)をやってみようと思っている人、会社で事業を預かるリーダーの方にとって、ちょっとだけ役にたてばいいなと思っています。)
前回の続き。(前回までは、こちらをどうぞ!)
さて、「せたがやパパの会」の旗を振って、いろいろ(詳しくはこちら)あって、助成金を使ってフリーペーパーが完成し、おでかけ写真館を始めたら大当たり!カメラマンを増やして拡大するにあたって、「すごいね~」みたいな声もいただきましたが、それ以上にたくさんの問題や壁にぶち当たりました。
拡大すると問題も飛躍的に増える。
当時は、会社の仕事もあるし、営業なので予算達成をしなければなりませんし、一番大事な自分の家族の時間もあります。
その中で、おでかけ写真館が当たり、ちょっとだけ注目された影響で、週末や平日の夜はほぼお客様対応や出荷作業、他のいろんな雑用で追われるようになりました。
さらに、光が当たると影ができるように、知らない人から批判や誹謗中傷が投げ掛けられることもありました。
そういったことにちょっと凹んだりもしましたが、もっと予想外の問題が起きるようになりました。
拡大するときに起こるポテンヒットを防ぐ役割。
カメラマンさんも何人か増えて、いろいろな方にお手伝いいただき、順調に見えた拡大路線。
しかし、やることが多くなるにつれて、必ずポテンヒット的な「あ!ヤベ!そこやらなきゃ!」みたいな領域が出てきます。
さらに、お手伝いしていただいている人に対して「頼んだんだから、それはやっておいてよ。」「それ、言ったじゃん」みたいなことが出てきます。
お手伝いしていただいている感謝の気持ちがあるので、それを相手に言えず、結局は自分でイチからやり直したり、こっそりフォローしていました(きっと逆もあったのでしょう)。
当然ですよね、最終的に代表が責任を持つのが役目ですから。
そんなことが積み重なっていくと寝る時間がドンドン減って、週末もその対応に追われて、精神的にも時間的にも厳しくなってきました。
(ただ、そんな中でもたくさんの方々に助けてもらって、何とかできたことはとても感謝しています。)
父親支援と言いながら、自分の家が大ピンチ。
そんな中でも、会社の仕事は仕事でキッチリ成果を出したいので、手を抜きません。
そうなると、シワ寄せがいくのが”家族の時間”です。
父親支援と言いながら、夜は遅くまで雑用したり、週末はイベントなどにでかけたり、、、
父親らしいことができておらず、さらにはヨメの負担も増えてしまいます。
「いや、家族はわかってくれる」なんていうは、ただの自分都合の考えです。
当然、いろんな部分で綻びが出るんですね。
続く。
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