#229 泥臭さが自分を変える

投稿者: | 2012年12月12日

今日も営業を通していろんなことを学びました!感謝感謝!
今日の進捗。
営業のアイデアレポート下書き。
あんなこと、こんなこと、できたらいいなで営業はこう考える!
メルマガ【営業のアイデアレポート】 12月24日発刊!
登録はここから
泥臭く勝つことから学ぶ。
「泥臭い」というフレーズは、野暮ったい、暑苦しい、ガツガツしているイメージで、どちらかというとあまり好んで使うことはしないかもしれません。
良いか悪いかわかりませんが、ボク個人的には「泥臭く」するのは当たり前の感覚でした。仕事も恋もスポーツも、、、あ、勉強もしておけばよかった(笑)どんなことが泥臭いのかは個人差があると思いますが、とにかく成果を出すためにあらゆる手を尽くすのは当たり前で、泥臭くいこうぜ!というのは大前提です。
・・・「でした。」と言うのは、とある事があり、最近その泥臭くを見せないようにカッコつけてる自分がいることに気がついたんです(汗)・・・ッコ悪っ!
ボクは柔道をしていたので、泥臭く勝つことの大切さを身を持って知っています。
キレイに一本!という試合は稀で、ほとんどお世辞にもキレイとは言えない有効や技ありでとにかく勝つことを優先させてきました。というか、恩師から叩き込まれました。よく「ッテメー、バカヤロー!カッコつけてんじゃねー!」と怒られました。
人から見たらつまらない試合ですが、弱点があればそこを徹底的に攻めて、勝ちにいく。キレイに技を決めるより、小さな有効や有効でもいいから取って勝つ。天才と呼ばれる強い人は自分の得意技にいかにつなげるかを考えますが、ボクのような凡人はとにかく勝つことを優先します。
だから、仕事でも人から見たら泥臭いと思われることもしています。体育会系が重宝されるのは、この泥臭さが自然に身についているからかもしれません。泥臭いとは、諦めないこと。だから、何かを達成するには必要なチカラだと思います。
ボクの場合、そこに知恵も加わればいいのですが。
今日も一日感謝です。
iPhoneからの投稿