【資料作成】資料が見やすいのはいいけど、、、で、どうするの?

投稿者: | 2015年9月10日

siryouyori

資料作りがやたら上手い人がいました。

字も、図も、そもそも人に伝えるのがヘタなボクには羨ましい限り。

しかし、ここでちょっと思ったことをエントリー。

資料が見やすいのはアドバンテージ。

会議で使う資料は、見やすく、わかりやすいにこしたことはありません。

中には、字が小さすぎて見る気が失せるものや、一番良いたいことは何なのかがわからないものがあります。

それに比べると、見やすい資料を作れる人はアドバンテージを取れます。

「・・・で?」

しかし、いくら資料が見やすくても、そこから何を言いたいのか?がわからないケースがよくあります。

数値やデータを用いて、現状をわかりやすくすることはいいんです。

しかし、そのデータを組合せて、情報にして、知恵に昇華させて、次に何をするべきかを明確にしている人は、思ったよりも少ないものです。

見栄えより、その後が大事。

資料の見栄えを良くするのも、プレゼンを練習するのも良いです。

しかし本当に大切なのは、資料を作る過程で、データを知恵にし、その後の行動を明確にし、参加者にオーソライズして、自ら行動をすることです。

あくまで資料やプレゼンは入口で、その後が大切です。

あまりにそういったケースが多いなあと思ったので(自分も含めて)、気をつけていこうと思います。

 

◆近況報告◆

今日は、会議。最近腰が思わしくないので、夜に整体です。

1日1新:オールブラウン マンゴーミックス

 

今日も一日、感謝を忘れずに今を楽しみます。