組織の中でのコミュニケーションで大切なのは、「会って話す」ことです。
ボクが組織で仕事をうまくまわせるように意識しているポイントをまとめました。
とにかくコミュニケーション。
仕事は、ひとりではできません。
特に会社というところは、いろんな部署と連携を取って、いろんな人と関わりをもって、仕事を完結させるする必要があります。
だからこそ、大事なのはコミュニケーションなんです。
メールは気をつけたほうがいい。
そのコミュニケーション手段として、同じビルにいるにも関わらず、効率的だからメールで済ますことも多いと思います。
「会社で決まっているし、仕事なんだから、効率的にやって当然でしょ?」というのもわかります。
しかし、メールというのは温度感が伝わりにくいものです。
意図していない伝わり方や誤解を招くこともあるものです。
実際、部署の人を見ていると送られてきたメールに対して、「なんだよ、この言い方!」「書いてある意味がわからない」「なんか上から目線な言い方」と言う声が結構な頻度で聞こえてきます。
会って話すのが一番。
ボクは、それを感じているので、できるだけ時間を作って会って話します。
もちろん、やりとりをするのはメールのほうが効率がいいし、時間もかかりません。
しかし、実際にその人の席まで言って話すようにしています。
席まで行けば、相手は「わざわざ来るなんて相当困っているんだろうな」と思ってくれるかもしれません。
さらに、その人の席に行けば、机の書類の積み具合や散らかり具合で忙しさがわかります。
それを理解した上で「忙しそうなところ、本当に申し訳ない!!」と腰を低くして入ったり、伝える順序を変えたり、言い回しを変えたりします。
そして、相手の表情や空気感から、相談の内容の伝え方を組み立てるのです。
そのほうが、メールや電話でお願いするよりも何倍も伝わるし、相手の考えていることも理解できます。
他の部署がなかなか協力してくれないと思うなら、まずは会って話すことから始めましょう。
◆近況報告◆
今日は、ガッツリとマーケティングを組み立てます。
1日1新:にっぽん烏龍
今日も一日、感謝を忘れずに今を楽しみます。