先日、息子のサッカーチームの公式戦がありました。
結果は、惨敗。
そこから感じた絶対量の大切さをエントリー。
その差は何から生まれるのか。
息子の所属するチームの相手は、下部組織と呼ばれるクラブチーム。
低学年の頃に対戦したときは、それほど差がありませんでした。
以前に対戦したときは、1-0で勝ったこともあります。
しかし、今回は3-0。
内容的には、完敗でした。
たった一年でひらいた大きな差、それは一体何から生まれたのでしょうか。
積み重ねがまったく違う。
その差は、試合前から見えていました。
指示が無くても自分たちでアップをしたり、作戦を確認している相手。
それに比べて、言われるまで好きなことをしている子供たち。
この時点で、すでに試合に対する姿勢が違い、勝負がついています。
さらに、塾通いで時間の空いた時間で練習する子供たちに比べて、毎日練習をこなして、しっかり食べて体の大きな相手と基礎的な体力が全く違います。
そもそも日常生活での「自分のことは自分でやる」「基礎を毎日こなす」という積み重ねが違います。
日常生活から見直すべき。
そもそも練習量が絶対的に違い、さらに日常生活での親に言われてやるような生活を送っているようでは、勝てる訳がありません。
まずは、とにかく毎日走って、毎日ボールを触って、しっかり食べて、毎日自分のことは自分で考えてやることから始める必要があります。
その上で、試合の戦略や戦術になってくるのです。
これは、仕事でも同じようなことがあります。
うまくいかないのは、そもそも絶対量が少ないからであって、とにかく絶対量を増やすことが大事です。
絶対量を増やさずに答えを探そうとしても、きっとできるはずもありません。
息子も、日常生活から見直す必要がありそうです。
◆近況報告◆
今日は、いろいろと考え事を書き出します。
1日1新:伊豆の豆腐屋のれんこん唐揚。
今日も一日、感謝を忘れずに今を楽しみます。