【仕事がデキる人】美味しいと感じる3つの要素から学ぶ。

投稿者: | 2015年8月31日

teisyoku

最近、いろんな情報を分解して、整理して、考える仕事が多いです。

その流れで、ランチのときに「はて、美味しいの要素ってなんだろう?」と考えてしまいました。

美味しい!と思う要素。

ランチで食べたお店は、とても美味しかったです。

その要素を分けてみると、3つありました。

・当然ながら、味が良い。

・お店がキレイで、掃除が行き届いている。

・店員さんやコックさんに清潔感があり、挨拶が気持ちいい。

味が良いことをコアに、周辺の要素をちゃんと満たしているから「美味しい!また来よう~」と思う訳です。

一つでも欠けてしまうと。

この「美味しい」の3つの要素。

ひとつでも欠けてしまうと、「美味しい」とは思えなくなってしまいます。

味がマズければ、いくら掃除や店員さんの対応が良くても美味しくありません。

味が美味しくても、お店が汚かったり、店員さんの愛想が悪ければ、美味しく感じられません。

すべては掛け合わせ。

仕事でも同じです。

いくら頭がキレても、挨拶しなかったり、約束を守らなければ、「仕事がデキる」ことにはなりません。

もちろん、挨拶を元気にして、約束を守っても、理解が浅ければ「仕事がデキる」とはなりません。

いろんな要素が絡み合うからこそ、自分を俯瞰的に見ることが大切です。

 

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