仕事をするときは、信頼出来る人とするのが鉄則。
信頼される人とされない人、その分かれ道はどこにあるのでしょうか。
自分の非を認められないボク。
失敗や間違えをしても、自分の非を認めない人がいます。
部分的には非を認めても、全体的に見たら間違えていないと主張します。
さらには、議論をすり替えてとにかく責任逃れをしようとするんです。
ボクもそうでした(汗)
面倒なヤツですね。。。
失敗や間違えをした後が問題。
では、なぜ非を認められないのでしょうか。
そこには、責任を取りたくない、失敗や間違いをすることがマイナスに作用する、そんな風に考える思考回路があります。
だから、一生懸命言い訳を考えたり、ごまかそうとします。
そして、それは失敗や間違いをさらに拡大することにもなりかねません。
一回ウソをつくと、それを隠すためにまたウソをつくようなもので、どんどん深みにはまります。
そこが一番の問題なんですね。
失敗や間違いのあとが問題。
人は誰でも、失敗や間違いをします。
その失敗や間違えは、それほど悪いことではありません。
悪いのは、それをごまかそうとすることです。
そうではなく、失敗や間違えを認め、素直に謝ること。
そして、それを糧として次につなげようとすること。
たったそれだけのことが、「信頼されるか?されないか?」の大きな分かれ道だったりします。
◆近況報告◆
今日は、ガリガリ作業します。
1日1新:ベリーのビタミーナ
今日も一日、感謝を忘れずに今を楽しみます。