#209　こんな営業チーム、買いませんか？

今日は、朝から営業。夕方からは営業を深めるための営業活動（？）をこなしました。
今日の進捗。
2日/100日。
2日目にして寝ても起きてもメルマガプロジェクトのことで頭がグルグル回っています。そして今日変な言葉が降ってきました。
「最強のチームで仕事をしたい。」
ボクは、何の仕事をしたいか？よりも、誰と仕事をしたいか？という考え方の方が強い人間です。小さなチームで大きな仕事！というコンセプトは、ボクの目指す働き方です。
ボクの周りには、デキる営業がいます。その仲間でチームを組んだら売れないモノやサービスはありません、きっと。一緒に仕事をしたい天才プランナーや天性の素質を持つ営業マン、オーラを持つイケメン営業マン、調整上手な営業マン、ゴッドファーザーのようなボス、世界のコンサルに認められているボクより漢字を知っているアメリカ人などなど。感謝すべきことですが、ボクの周りには、尊敬できる後輩や先輩がたくさんいます。
しかし、もったいないことにその人たちは会社内でバラバラに働いています。そのオールスターが英知を集約したら、そりゃあスゴイことになること間違いなし。ボクが経営者なら、速効でそのチームを買い取ります(笑)
チームの中に共通言語や価値観の理解、あうんの呼吸があるとおもしろいほど仕事にスピード感が出ます。ひとつひとつ行間を説明したりする必要がないので、ぐんぐんスピードが上がる。これだけ流れの速い時代で成果を出すには、そういう息の合ったチームは欠かせませんので。
最強の営業チームを作る的な本やセミナーはありますが、実際に最強のチームを作ることはカンタンではありません。ならば、ある程度完成されたチームが中心となり、そのチームにその会社の若手をジョインさせて仕事の中で体で学ぶのもいいなあと思います。リーダーシップをもったリーダーがグイグイ引っ張るのもいいですが、洗練されたチームの仕事を体感できれば、本やセミナーの何倍もの成果を出せるエッセンスが身につくと思います。
何かやりたいプロジェクトがあるならば、そんな最強チームを使ってみてはいかがでしょう。
ボクの考えているチームなら、必ず成果を出します。
そんなことを考えていたら、メルマガのネタが個人的な営業エッセンスよりも、ボクの考える営業ドリームチームが考えるいろんなプロジェクトの軌道の乗せ方、成果の出し方を発信しつつ、依頼のあったプロジェクトへ参加し、営業的視点で考えるプランを提供し、かつ自分たちがチームで営業して、かつそのチームに若手を入れて教育までしてしまう中での営業が考える営業チームのポイントなどを提供していきたいなあと思った次第です。
・・・長っ。その割に分かりにくい。。。
今日も一日感謝です。