【良い会社とは?】良い会社にするために、ボクが考えていること。

投稿者: | 2015年8月20日

kaisya

「良い会社にしよう!」というリーダーは多いです。

しかし、「良い会社とはどんな会社か?」を考えている人は少ないかもしれません。

自分にとって”良い会社”を考えてみました。

良い会社とは?

ボクの中での良い会社とは、「”有能な”社員が辞めない会社」です。

”有能な”とは、自責思考を持って自分でアクションできる人です。

”有能な”人は、自分が目指す場所に自分の足で向かっていけるので、魅力が無い場所にとどまる理由はありません。

そういう人が、どれだけその会社に魅力を感じられるか?

「”有能な”社員が辞めない」というのは、良い会社のバロメーターだと思います。

有能な人が辞めないためには?

「”有能な”社員が辞めない」ように、社員を大切にしている会社はたくさんあります。

そういう会社の特徴は、こんな感じでしょうか。

・トップが謙虚に仕事に向かい合い、傲慢ではない。

・組織の風通しが良い。

・利益を出すビジネスを組み立てている。

・仕事がおもしろい(おもしろそうに仕事をしている人が多い)。

・魅力的な人がたくさんいる。

・福利厚生が充実している。

などなど。

目に見える部分と見えない部分がありますが、バランス良くいろんな要素で”魅力”が構成されている会社は、「”有能な”社員が辞めない良い会社」に思えます。

しかし、それらの条件をすべて満たして”良い会社”など、なかなかありません。

自分が”良い会社”にするためにしていること。

では、自分たちの会社を”良い会社”にするためには、どこから手を付ければいいのでしょうか。

ボクが考えるのは、まずは”自分が仕事をおもしろくする”ことです。

もちろんそれだけではダメですし、力が及ばないところもあるでしょう。

それでも、一人ひとりが、自分の仕事をおもしろくしようとすれば、それが”良い会社”への一歩になります。

せっかく今いる”場所”なのだから、そこを魅力的にしてみようとすることは、とてもチャレンジングなことです。

「良い会社じゃない」と文句を言う前に、まずは自分が「良い会社にする」と考える人になりましょう。

ということで、まずは、自分の責任が及ぶところから影響力を発揮していきます。

 

 

◆近況報告◆

今日は、いろんな打合せです。

1日1新:林檎さぶれ

 

今日も一日、感謝を忘れずに今を楽しみます。