社内で議論が平行線をたどっているときに思ったこと。
会社には、大きく分けて2種類の人がいるなあ~と思います。
それは、まず自分の都合を考える人と全体を考える人。
会社の歩き方でひとつの結論を考えてみました。
いろんな人の思惑。
会社の会議で議論が平行線をたどり、案件が進まないことがよくあります。
そこには俗にいう”大人の事情”があります。
建前のゴールは共有していても、実際は裏のゴールがあるが故に、いろんな人の思惑が入り乱れて事が進まないんですね。
余計なことへのストレス。
いろんな思惑がある上に、声の大きい人や力を持っている人、仲が良い悪いなど、お客様には関係のなところでいろんな力が働きます。
まあ、仕事は人がやるものなので仕方のないことではありますが、お客様の価値を上げるスピードは確実に下がります。
そういう部分に労力や時間を割くことにストレスが溜まる人も多いと思います。
ボクも案件が前に進まないことにストレスを感じていました。
相手にしないのが一番。
そういうときに、ひとつの結論として、「自分を優先して動いている人は相手にしない」ことにしました。
つまり、自分がやるべきだと思うことを愚直にやることが大切なんです。
なぜなら、自分の都合を優先させる人はムカつきますが、不思議なんですが、必ず淘汰されていきます。
いろんなプロジェクトやコミュニティを見ているとわかりますが、良いものや良いサービスをつくろうと全体を考える人のところには、そういう人が集まってきます。
逆に、自分の都合を優先させる人は、そういう人同士が集まってきて、”自分の都合”の議論をしています。
どちらがおもしろいか、どちらにたくさんの人が集まるかは、一目瞭然。
人が集まらない人は、限られた仕事しかできずに淘汰されるのは当然です。
◆近況報告◆
今日は、息子のサッカー応援など。
1日1新:恵比寿 あかみうし。
今日も一日、感謝を忘れずに今を楽しみます。