会社には、会議があります。
「会議って何だな~」と感じて、自分なりの会議の意味を考えてみました。
会議って必要なの。
「会議が仕事だ」と思っている人が多いことに驚きます。
会議の日程を調整したり、会議を開くことが仕事だと思っているんですね。
確かに参加者のスケジュールを調整したり、司会進行をするのは大変です。
しかし、スケジュール調整や会議を開くだけでは、ハッキリ言えば何も創りだしていないので、仕事ではありません。
「その会議が、お客様への価値提供へどうつながっているのか?」という目的を考えないと、全く生産性のない会議になります。
それならば、最初から会議を開く必要もありません。
会議は決断の場。
会議は、決断の場です。
決断をしなければ、事業は何も進みません。
笑ってしまうのが、いろんな情報や報告を発表して、いろんな問題が浮き彫りになり、あーだこーだと各部署がリスクや問題点を出して、バランスが取れずに、結局何の決断もせず、次の会議の日程を決めるだけで終わる会議があるということです。
そして「いや~会議ばかりで忙しいなあ」と言うわけです。
会議で何も決めないから忙しいのであって、会議で決断してどんどん進めていけば、会議は減るはずです。
会議の意味を考えよう。
会議は、人を集めたり、自分の知識や経験をひけらかす場ではありません。
PDCAの”P”と”D”の間の決断をする場です。
それなのに、会議によって、P-----DCAと機動力を無くしていませんか?
とにかく決める、決める、決める!
そして、次の行動を起こす。
自分も会議が仕事ではなく、とにかく決断することが仕事だと意識しないと。。
◆近況報告◆
今日は、息子の調子が悪いので様子見です。
1日1新:CRMつく~る
今日も一日、感謝を忘れずに今を楽しみます。