【成功の反対は何もしない】生キズの絶えない娘を見て思うこと。

投稿者: | 2015年7月3日

tetubou

我が家の子どもは、ナマ傷が絶えません。

特に下の娘は、毎日のように青タンやスリ傷を作って帰ってきます。

それは、勲章だ。

娘は、お兄ちゃんがいる影響なのか、女の子よりも男の子と遊んでいます。

男らしく高いところに登ったり、鉄棒で無謀な技をやるので傷が絶えません。。

そして一緒にお風呂に入るときに、ひとつひとつの傷の説明をしてくれますw

「これは鉄棒から落ちてぶつけたアザ。これは●●くんと競争して転んだ傷。これは・・・」永遠と続く娘の説明。

今のところ、おしとやかさは持ち合わせていないようです。

チャレンジした証。

そうした傷に対して、「勲章がいっぱいだ~。スゴイね~」と言います。

理由は、”何かにチャレンジしなければできなかった傷”だからです。

鉄棒で難しい技、登り棒を登り切ること、男の子に駆けっこで勝つ、そうしたことに挑んだ結果できた傷は「勲章だ!」と褒めています。

成功の反対は、失敗ではない。何もしないこと。

「成功の反対は、失敗ではなく何もしないこと。」

こんな感じのことは、みなさまもどこかで聞いたことがあると思います。

失敗をしたくなければ、挑戦しないことが一番です。

安全な場所で、ぬくぬくとしていれば快適で痛みはありません。

しかしその代償として、大きな喜びもなくなります。

成功したいのであれば、そこから出て挑戦しなければなりません。

そして、挑戦したら失敗することもあるでしょう。

娘は果敢にチャレンジして、その結果失敗して、日々傷を負って痛い思いをしています。

そんなお風呂での一コマ。

ああ、一緒にお風呂に入ってくれるのはいつまでだろう。。

 

◆近況報告◆

今日は、ランチミーティング、外部打合せです。

1日1新:ガパオライス

 

今日も一日、感謝を忘れずに今を楽しみます。