我が家の子どもは、ナマ傷が絶えません。
特に下の娘は、毎日のように青タンやスリ傷を作って帰ってきます。
それは、勲章だ。
娘は、お兄ちゃんがいる影響なのか、女の子よりも男の子と遊んでいます。
男らしく高いところに登ったり、鉄棒で無謀な技をやるので傷が絶えません。。
そして一緒にお風呂に入るときに、ひとつひとつの傷の説明をしてくれますw
「これは鉄棒から落ちてぶつけたアザ。これは●●くんと競争して転んだ傷。これは・・・」永遠と続く娘の説明。
今のところ、おしとやかさは持ち合わせていないようです。
チャレンジした証。
そうした傷に対して、「勲章がいっぱいだ~。スゴイね~」と言います。
理由は、”何かにチャレンジしなければできなかった傷”だからです。
鉄棒で難しい技、登り棒を登り切ること、男の子に駆けっこで勝つ、そうしたことに挑んだ結果できた傷は「勲章だ!」と褒めています。
成功の反対は、失敗ではない。何もしないこと。
「成功の反対は、失敗ではなく何もしないこと。」
こんな感じのことは、みなさまもどこかで聞いたことがあると思います。
失敗をしたくなければ、挑戦しないことが一番です。
安全な場所で、ぬくぬくとしていれば快適で痛みはありません。
しかしその代償として、大きな喜びもなくなります。
成功したいのであれば、そこから出て挑戦しなければなりません。
そして、挑戦したら失敗することもあるでしょう。
娘は果敢にチャレンジして、その結果失敗して、日々傷を負って痛い思いをしています。
そんなお風呂での一コマ。
ああ、一緒にお風呂に入ってくれるのはいつまでだろう。。
◆近況報告◆
今日は、ランチミーティング、外部打合せです。
1日1新:ガパオライス
今日も一日、感謝を忘れずに今を楽しみます。