【好感度】仕事がうまくいかないのは、自分の好感度が下がっているからかも。

投稿者: | 2015年7月4日

koukando

写真のような子犬が寄ってきたらしゃがんでナデナデしたくなりますが、好感度の低いボクみたいなオッサンが寄ってきてもナデナデしてもらえる訳がありません。

今自分の仕事が思うように進まないのであれば、それは周りのせいではありません。

その原因は、自分の好感度が子犬レベルではなく、オッサンレベルだからかもしれません。

素直に聞き入れてもらうために。

仕事をお願いするにも、何かを買ってもらうにしても、好感度によってその結果は大きく異なります。

ロジカルに語られても、メリットがあっても、「なんか怪しい」「なんかイラッとする」と感じる人の言うことを、素直に聞き入れることは難しいでしょう。

それはそうですよね、街中でいきなり声をかけてきた人の話を信じる人はいませんし、こちらの都合も考えずに話してくる人の話を聞き入れようとは思わないはずです。

土台は、やはり人間力。

多くの仕事は、一人で完結できるものではありません。

仕事は、人と人の間に創られます。

だからこそ、相手に好感を持ってもらえる人間力が大切です。

それを理解しないで、仕事を組み立てようとするといろんなところから綻び、いずれ破綻します。

好感度を上げるには。

では、人間力を上げるためには、どうしたらいいのでしょうか。

それは、保育園で習うようなことをキチンとすることから始めましょう。

「挨拶をちゃんとしようね」「約束はちゃんと守ろうね」「嘘はついたらいけないよ」「人に迷惑をかけたらいけないよ」ということをするだけです。

しかし、邪な大人の考えや自分を中心に考えると、それがなかなかできないものなんですよね。。

つい自分本位に考えてしまったり、人の揚げ足をとったり、ネガティブなことばかりを口にしてしまいます。

するとみるみるうちに好感度は下がり、仕事もうまく回らなくなります。

当たり前のことを当たり前にする意識を持たねば。。と思った次第です。

 

◆近況報告◆

今日は、娘の体操教室に行ったり、息子と一緒に勉強をします。

1日1新:ケーブルカーダイニング。

 

今日も一日、感謝を忘れずに今を楽しみます。