【決断、信頼、柔軟性】現場に見る仕事が進められる人、進められない人。

投稿者: | 2015年6月20日

leader

大きく分けると、会社には仕事が進められる人、進められない人がいます。(ボクは後者。。)

個人的に思う仕事が進められる人の特徴をエントリーします。

決断が出来る人。

仕事には、決断が必要です。

行動しなければ、成果は出ません。

行動するには、決断が必要です。

決断するリーダーが、いちいち関係者を集めて「どうする?」「こっちかな?いや、あっちかな?」と言っていたら仕事が進みません。

人を信じる。

仕事は、一人ではできません。

さらに、リーダーと言えど、自分の知識や経験なんてちっぽけなものです。

自分以外の人の力を引き出して、

それなのに、すべてを把握しようとしたり、何もかもを自分が見ようとすると、前に進むことができません。

だからこそ、人に仕事を任せましょう。

柔軟性がある。

仕事は、計画通りにいくことはありません。

なので、計画通りに進んでいないのは当たり前で、リーダーがそれにいちいち怒っていたら前に進めません。

現状把握をして、状況に適応した次の一手を考えることが必要です。

そのために、リーダーは思考も体制も柔軟にしておくことが大切ですね。

 

◆近況報告◆

昨日は、TEAM Admiralで来月からミャンマーに旅立つ元部下のハラル君の壮行会。ハラル、頑張ってください!今日は、朝からサッカー引率です。

1日1新:あんばいや。

 

今日も一日、感謝を忘れずに今を楽しみます。