【置き換え力】10年使えるSEOの基本 土居氏のセミナーを受けて思ったこと。

投稿者: | 2015年5月29日

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ボクの仕事はマーケティングですが、よくわらかないことだらけです。

専門用語はもちろん、概念や戦略の発想など「は?ここは外国??」というくらい横文字ばかりで、ほとんど理解できない。。

特にこの一年はEC事業を中心に実店舗や営業の全体的な座組みを考えつつ、いろんなことを考えることが多かったので、営業の頃とは全く違う頭を使い、肩コリがすごいことになっています。

その中で、ある時、ふと思いました。

「この人たちは、すごくカンタンなことを難しくしているだけなんじゃない??」と。

アルファベット3文字。

先日、「10年使えるSEOの基本」の著者 土居健太郎氏のセミナーに参加しました。(詳しくは、後日ご紹介しようと思います。)

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SEOみたいなアルファベット文字3文字の言葉に、ボクはアレルギーがあります。

みなさんはどうでしょう?

アルファベット3文字にすると何だか賢くなった気がするのか、会社でも乱発して自分は賢いんだぜアピールをしている人もみかけます。

なので、ボクだけかもしれませんが、あまり好きではありません。(アイドルやアダ名は別です。)

しかし、そのセミナーでは、アルファベット3文字の概念や方法論をドラゴンボールの例を使って説明してくださいました。

置き換えると理解できる。

多くの人が「難しそうだな~」「わかりにくいな~」と感じることをわかりやすく説明できることは、ものすごい価値があります。

逆に、カンタンなことを難しくして、「オレは知っているだぜ!すごいだろ~」みたいな人は、残念な感じがします。

ボクは、ECド素人でしたし、営業で感覚的に売上を上げきたタイプなのでマーケティングなんてものはチンプンカンプンでした(今もそう)。

それ故に、シンプルにして理解を深めるために、自分なりの経験や理解をするために何かに置き換えてみたりしています。

土居氏も「当初は何もわからず、いろんな本を読むもわからず、自分が理解した過程をふまえてわかりやすい本を書きました。」と仰っていました。

わかりやすくすることに価値がある。

そこで、ふと思った訳です。

実は、日々自分が理解をするためにしている「シンプルにして理解を深めるために、自分なりの経験や理解をするために何かに置き換える」ことは、実は意外と価値があるのではないか?と(いまさら)。

何かを理解したり、覚えたりするときに、抽象化して具体例に置き換えることはとても価値があります。

ということで、そんな視点に気がついたので、ボクがわからなかったマーケティング全般のこと、置き換えてみたことをバラバラと紹介していこう!と改めて思いました。

 

◆近況報告◆

今日も打合せ、商談、採用とモリモリです。

1日1新:溜池山王のラーメン屋さん(店名忘れてしまった。。)

 

今日も一日、感謝を忘れずに今を楽しみます。