あなたの生活は、3年前と比べて何か変わりましたか?
「転職した。」「結婚した。」「子供が生まれた。」「独立した。」きっといろいろな変化があるでしょう。
逆に「変わらなきゃ」と思いつつ、大きく変わっていないと言う人もいるかもしれません。
変化率が大きいとカッコいい大人である。
昨日、この4月に独立されたSさんとランチをしていて思ったことです(Sさん、ありがとうございました!)。
Sさんとは3年前に、知る人ぞ知る平成進化論の鮒谷さんの三日間道場で初めてお会いしました。
3ノット的(会社員、子持ち、住宅ローン持ち)に同じような状況だったのですが、この4月に独立起業されました。
その変化率の高さを間近で見させて頂いていて感じたのは、間違いなくカッコいい大人だということです。
日々作り替えていく。
ボクも、日々カッコいいオトナでありたいと考えています。
カッコいいオトナというのは、自分らしく生きるために、自らを作り替えて、変化し続けている人です。
それは、予定調和的なレールをいかに早く進むか?ということではなく、自らの在り方を定めて、日々作り変えていくということです。
今何をやっているかが大事。
自らを作り替えて、変化し続けている人に共通することがあります。
それは、会話や自己紹介に現れます。
大抵の人は、自己紹介をするときに、今までの実績を話します。
しかし、自らを作り変えて、変化し続けている人は、「今、これに挑戦しています。」という言い方をします。
常にどう在るかを考えて、そのために日々挑戦し、変化を作りだすオトナはカッコ悪い訳がありません。
「自分がどう在りたいのか?そのためにどんなことへチャレンジするのか?」
3年前と変わっていないと感じるならば、そんなことをもう一度考えてみるのもいいかもしれません。
今日も、いろんな打合せです。
1日1新:六人衆どら焼き。
今日も一日、感謝を忘れずに今を楽しみます。