ここ半年、EC事業に関わるのWEB全般、SEO、マーケティング、ロジスティクス、CRMと合わせてチームビルディング、リーダー論たるものなどなど(横文字ばかりでカッコイイ)キホンのキをひたすら詰め込んできました。
今までの営業とは全く違う分野、新しい仕事への挑戦っておもしろいっす。
しかしご承知の通り、ボクは机上で学んだ生半可な知識をひけらかしたくなる小さな人間な訳ですが、その影響(?)でブログのテイストも中途半端に賢くみせたがっているじゃない?(もともと中途半端)と一部の方にご指摘をいただきました。
さらに、たまたま【短パン社長のブログ】を見て、「あ~、こういうテイストも取り入れていきたなあ。」と思った次第で。
コレとか、腹がよじれました。(ちなみに短パン社長とは面識はありません。短パンは好きです。短パン社長、勝手に紹介してすみません!)
ブログのテイストも考えていこうと思った今日このごろ。
ファスナー、開いてない?
あなたの周りに、こういう人はいませんか?
会議や打合せで、経営のフレームワークだか何だかの横文字をズラズラ並べてきて、小難しくして「オレ様は、何でも知っているんだぜ」的な人。
ボクの周りには、いるんです。
しかし、そんな人が有り難いお話をしているとき、その人の社会の窓(以下、ファスナーと記載)が開いていたらどうでしょう?
(もともと説得力はありませんが)全くもって、その話に説得力が無くなります。
「偉そうな話をする前に、ファスナー閉めろよ」と。
偉そうなことを言いたいなら。
男性のあなたなら、一度や二度こういったシーンはあるはずです。
しかし、こういうシーンを「あの人、偉そうな話しているくせに、ファスナー全開だぜ~。ワハハ~。」で終わらせてはいけません。
それはネタとしてはおもしろいですが、そこにもう一歩踏み込んでみましょう。
ファスナーが開いているのと偉そうな話をしているのは、全く関係ありません。
しかし「ファスナー全開なくせに」が、せっかくの話を台無しにしています。
これは、ファスナーに限らず他のことにも言えますね。
例えば「挨拶もロクにしないくせに」「いつも上から目線なくせに」などなど。
何をするにしても、ファスナーを閉めるように基本的なことをやりましょう。
さらに一歩いくと。
さらに言うと、ファスナーを閉めるように基本的なことができたら、あえて基本を外す上級テクニックにチャレンジしてみるのも手です。
ファスナー理論(?)からいくと、「ファスナーが開いているくせに」ではなく、ごく稀に「ファスナー開いていることがプラスに働く人」もいます。
どういうことかというと、ファスナーが開いていて、「開いているのには意味がある。」「ああ、ファスナー閉め忘れるくらい忙しくて、仕事に一生懸命なんだな。」と思ってもらえる上級テクニックを持っている人もいるということです。
そういう人は、日々の信頼の積み重ねがある人です。
ただ、そうは言っても、ファスナー全開にしておくのは紙一重なので気をつけましょう。
今日も打合せ三昧。夜は娘のお迎え予定。
1日1新:アプリ チャリ走桐谷さん
今日も一日、感謝を忘れずに今を楽しみます。