プロジェクトを進めるには、パートナー会社さんの協力が必要です。
そのために、ボクが「営業職の時に経験した”一緒に仕事をしたくない人(会社)”のような言動をしない」と意識しています。
営業のときには、お客様の中でも積極的に協力したくなる担当者、最低限のことしかしたくない担当者が存在しました(仕事なので多少の我慢はしますが)。
さて、そういう担当者の特徴は何でしょう。
上から目線、偉そうな態度の人。
一つ目は、上から目線で偉そうにしている人です。
さらに、自分都合のロジックでのわけのわからない正論を振りかざしてくる人は、ホトホト困ります。
こういう担当者には、必要最低限の情報しか提供しないし、絶対に譲歩しないし、何かあっても助けようとも思いません。
ある意味かわいそうですね。
表面的にはどこの業者さんもヘーコラしてきますが、完全に裸の王様状態です。
「買ってやっているんだから、オレの方が偉い」と業者扱いする担当者とは、残念ながら一緒に仕事をしたくありません。
道理をわかっていない人。
2つ目は、道理がわかっていない人です。
その人も会社のために一生懸命仕事をしていることは、理解できます。
そしてその人にとって社内的な立場があるのは、すごくよくわかります。
しかし、自分の評価のために100%自分の思い通りにいかせようとするのはいけません。
仕事というのは、人と人が協力してつくるものです。
そしてベースにあるのは、感謝とリスペクトです。
その道理を理解せず、提案だけを持って他社にまわしたり、強引な値下げ要求をするような”自分の都合”を押し付けてくる人とは一緒に仕事はできません。
やる気がない人。
3つ目は、そもそも仕事をやる気がない人です。
いろんな事情があるにせよ、仕事に対してやる気のない人も一定数存在します。
やっている感を見せるだけの人、前に進めるつもりが無いような人は、営業からするとすぐにわかります。
そういった人には、積極的に関わらないようにしています。
以上 ボクが営業時代に一緒に仕事をしたくないお客様の特徴です。
今自分が購入する側に立っているので、こういった人にならないように気をつけます。
今日は、家族でおでかけ予定。
1日1新:代々木上原体操教室。
今日も一日、感謝を忘れずに今を楽しみます。