【逆効果】感違いしやすい実店舗でのマーケティング。

投稿者: | 2015年3月31日

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と、あるお店に行った時のこと。

人見知りの僕の気持ちも考えずに、店員さんが話しかけてきました。

ということで、個人的に入りやすいお店、入りにくいお店を考えてみました。

声を掛けるまで気にしないでくれ。

僕は人見知りなので、お店で声をかけられるのが嫌いです。

話しかけてくれた店員さんにはつい話を合わせてしまいますが、正直「ゆっくり見ているから、こちらから声をかけるまで待っといてくれ」と思います。

逆に「できているなあ」と思うお店は、店員がセールストークをしなくとも、店のPOPや雰囲気でその世界観や商品の良さがわかります。

セールストークに力を入れるのであれば、セールストークをしなくともお客様がわかりやすいようにする方が効果があります。

店頭に立っているのは逆効果。

同じように、店頭に店員さんが立っているお店がよくあります。

店内でジッとしているなら、店頭に立ってお客様を呼び込もうとするのはわからなくもないです。

しかし、そういうお店には僕は入れません。

なぜなら、店頭に立っているということは「今、お店にお客様がいないんです。ぜひ入って、見て、売り込ませてください!」と言っているようなものです。

これは、銀座の高級店のように入店する人を暗に制限するのとは違います。

入店したくなるお店は?

では、入りやすいお店はどうでしょう。

お店にお客様がいなくとも、店員さんが陳列を直していたり、棚を整理していたりするお店です。

お客様を待ち構えているようなお店には、寄り付きたくありません。

お客様に有益な情報と商品を置いていて、必要なときに声をかけるようなゆとりがあることが大切です。

お客様との関係性にもよりますが、WEBサイトやメルマガでもサジ加減が大切ですね。

 

◆近況報告◆

今日もいろんな戦略作り。

1日1新:なし。

 

今日も一日、感謝を忘れずに今を楽しみます。