今日も朝RUNに、息子のサッカー。充実した一日でした。
さて、今日の学び。
サッカーを見ていて、自分が柔道をしていたときのことを思い出しました。とにかく量をこなして、体を作り、技を体に覚えさせる。効率的にやるよりも、とにかく量。その量があるポイントまでいくと、沸点に達したように急に強くなり、その後も量をこなして、ようやく質を考えるようになります。そこからまた質を高めるために、量をこなす。結局、稽古量が強さの源です。
なんだか仕事も同じような気がします。
効率や質を求めるのもいいですが、その前に絶対的な「量」が必要です。(そこに石の目の考え方は大切だと学びました。)みんなと同じだけの「量」をしていては、みんなとそんなに大きく変わることはありません。休日は休みだからただ遊んで、のんびりといっている人と、自分の未来のために遊びながら市場調査したり、どこかで仕事の事を考えている人では差がついて当然です。
そして、その「量」は「努力」とも言います。
「努力した者が全て報われるとは限らん。
しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる!!」
デキる人は、必ず見えないところで必ず努力をしています。いつもプールサイドでトロピカルジュースを飲んでいるような人はいないでしょう。
なかなか沸点に達しないボクのような人は、デキる人の表面しか見ていないし、もっと努力しよう!そしてその努力が楽しくなるようにします。
今日も一日感謝です。
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