今日は、昨日に引き続きフランチャイズのお店のセール手伝い。その後、青梅方面へ。帰社して部下のフォローのために資料作り。自分の仕事は持帰り。でも、家の方が電話や急なミーティングも入らないので、集中できていいものです。
今日の学び。
小さなことができる人は、大きな仕事ができる人です。
管理者いう立場から人を見ていると、こんなボクでも、小さなことがとても気になるようになりました(笑)どちらかというと、ザックリ、大雑把にやっていたイメージが強いボクですが、意外と要所要所はきめ細かくやっていました（つもり 汗）。ボクの仕事は、手を抜くところとキッチリやるところがハッキリしてしまうタイプです。すべてキッチリやれよと言うことも言われますが。。。
ボクが一緒に仕事をしてきた人で、突発的にではなく、成果を継続的に上げる人には共通点があります。
それは、小さなことを確実にできることです。
「コレは金額が小さいから後でやろう」「これくらいのことなら今度やろう」「一日くらい提出が遅れても仕方ないな」「言いづらいから黙っておこう」みたいなことで、その人が自分で小さく感じている事を後回しにする人は、それがクセになっていることに気がつかなくなります。ついつい、忙しさに感けて、その思考回路が当たり前になり、その当たり前のクセがボディーブローのように効いてきて、「ま、あとでやろう」の積み重ねが大きな差を生んでいることに気がついたときは時すでに遅し。
これ、ボクが実際に社会人２年目に体感して痛い目をみて、ようやくわかったことです。
気がつかないうちに形成される「当たり前」の差は小さくて大きなものです。
今日も一日感謝です。