【組織内ブランディング】思わず目を引くキャラの作り方。

投稿者: | 2015年2月22日

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悩みが無くて、仕事を楽しそうにして、会社にいないで外をほっつき歩いているキャラ。

これは、会社の人からた見た僕のキャラです。

キャラを立たせる。

組織の中では、自分のキャラを作ることが大切です。

自分のやりたい仕事を任されるには、スキルや実績もそうですがその仕事に合ったキャラでなければ依頼が来ません。

そのために、意識して自分をそのキャラに仕立てて、やりたいことを発信しなければいけません。

そのキャラが立っていれば、やりたい仕事ができる確率は高まります。

ちなみに僕のキャラは「悩みが無くて、仕事を楽しそうにして、会社にいないで外をほっつき歩いているキャラ」です。

それが功を奏して(?)、今は新しくできた子会社で事業設計する仕事をしています。

キャラの作り方。

僕が「悩みが無くて、仕事を楽しそうにして、会社にいないで外をほっつき歩いているキャラ」になったのは、それなりの積み重ねを考えてのことでした。

それは、誰でもできる簡単なことです。

まず、社内で挨拶を元気にする人は、だいたい3割くらいでしょうか(感覚値)。

その中で、現状に不平不満を言わず、今を良くしようと考えて自己啓発に力を注ぐ人は2割もいません。

さらに、いつも「仕事、いろんな問題があっておもしろい!」と言っている人は、1割くらいでしょう。

なので、いつも元気に挨拶して、いつでも楽しそうにしていれば「あいつ、何か前向きになったなあ」と見る目が変わります。

差別化する方法。

実はそれだけで、社内だけで言えば1%未満に入れる訳です。

つまり1000人いる会社なら、10人以下の珍しいセグメントにマッピングされます。

さらにもうひとつ加えて、仕事以外の人と積極的に交流したり、勉強会に参加している人は、僕のいる会社では1%も存在しません。

いつも元気に挨拶をして、「仕事がおもしろい。」と言って、社外の人と交流を持っているというだけで、社内敵なしの”1人”の数少ないキャラになれます。

それがすごいとかではなく、社内には少ない部類の中に入れます。

すると、不思議と周りの見る目が変わります。

さらに朝礼や何かのタイミングで社外で仕入れたネタを元に情報を発信すると、「え??あいつ、そんなことやっているんだ。」と勝手に想像をふくらませてくれます。

さらにさらに、ちょっとした成功実績を作れば、みんなはイメージはさらに膨らみ、エッジの効いたキャラになっていきます。

簡単に言えば、いつも元気に挨拶して、辛くても「仕事はおもしろい」と言い続け、いろんな人に会ってそれを発信するだけで、会社員という枠内では比較的簡単に差別化ができてしまいます。

仕事で不平不満を毎日言うなら、そのパワーを違うことに変えてみてはいかがでしょう?

 

◆近況報告◆

今日は、息子のサッカー引率です。

1日1新:二子玉川小。

 

今日も一日感謝です。