先日、屋根裏を片付けていたときのこと。
小学生の時にもらった記念品に入れた自分の言葉が「挑戦」でした。
子どもながらに良いことを書いています。
思いつかなくて、となりの子の言葉のをマネしただけですが。
挑戦は未来への投資。
僕の周りには、いつ何時でも何かに挑戦している方々がいらっしゃいます。
挑戦をするということは、どういうことなのでしょうか?
成長をするためには能力をストレッチさせる必要があります。
そのためには、新しいことやできなかったことへ挑戦することが大切です。
ここで大切なのは、成功しなくても良いということ。
その挑戦は、未来への投資となります。
挑戦から得られるものはタイムラグがある。
挑戦してうまくいけば、それはそれで嬉しいです。
結果は、結果で大切です。
しかし、それはほんの氷山の一角です。
結果にこだわり、それに向かって投下した時間やお金、努力は、実は違う顔をして現れます。
そこには、必ずタイムラグがあります。
タイムラグがあるから因果関係はわかりにくいかもしれませんが、確実に過去の挑戦が起点になっているはずです。
一番ヤバイのは?
何も挑戦しないでラクばかりしていては、当然ながら未来に恩恵が戻ってくることはありません。
何もしなければ、「あのとき何かに挑戦しておけばよかったな~」と痛感することになります。
今の挑戦が、何かの形で未来の自分を助けることになります。
今の挑戦が未来を作っていると理解し、日々挑戦しましょう。
自戒の念を込めて。