昨日、とある読書会に参加しました。
みなさん、ありがとうございました!!
課題図書は、【最強集団HOT Groupes】。
大切なのは。
最近、熱くなりましたか?
こういったプチなホットグループ経験は一度くらいはあるかもしれません。
会社組織でシステム化された中では難しいかもしれませんが。。。
ホットグループは、組織や枠を超えて集まったメンバーで、ミッションをコンプリートするためにアクションしているあのワクワク感を持ったグループです。
もし「仕事では無いなあ~」というあなたも、小さい頃にワクワクして秘密基地を作ったり、いたずらをしていませんでしたか?
そのようなミッションに【遊び心】を持って、楽しみながら取り組むのが【ホットグループ】です。
考えるな、感じろ!
そこで掲げられるミッションは考えるのではなく、感じるものです。
その動機は「上司に指示されたから」「会社のルールで決まっているから」といった理由ではなく、どこからともなく「よし、やってやろうぜ!!」となるあの感じです。
会社のプロジェクトでは、そういう熱いものがなくて、お金や人を突っ込んだ結果、目も当てられない結果になることはよくありますよね。
逆にリソースが無くても、ものすごいスピードで前進して成果を出すこともあります。
どちらが良いとか悪いとかではなく、仕事は義務ではなく、ホットグループのようにやるフェーズがあった方が飛躍するはずです。
ホットグループをつくるためには?
では、どうやってホットグループを作ればいいのでしょうか?
これは、子供が集まる公園にヒントがあります。
子供というのは、他の子供が楽しそうにしていると、ほとんどの確率でそこへ走っていきます。
そして、その子たちの楽しそうな様子を見て、一緒に遊び出します。
それこそ、ヒマワリが太陽のある方向へ向くように。
つまり、自分がすることに意味付けをして、遊び心を持って、考えるのではなく感じるくらいに仕事がおもしろくなれば、きっとそれはホットグループの源泉になる可能性が高い訳です。
子供は、単におもしろいから遊ぶものです。
大人も、おもしろいから仕事する状態になれれば最高です。
ホットグループ、、、実はまだ読んでいないので、じっくり読んでみたいと思います。