通勤電車でたまるもの　#36

せたがやパパの会主催　おでかけ写真館　６月開催のお知らせ
子育て家族に大好評の「おでかけ写真館」。おでかけついでに、いつもの家族の笑顔で写真をパシャリ。なかなか撮れない夫婦ツーショットも撮影します！
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さて、本題。
ずっと前にアッコさんから教えてもらった東京Ｒ不動産の創業者の本を読みました。
ボクは個人的にも東京Ｒ不動産のテイストやスタンスがなぜかシックリきて、何かの機会に一緒に何か仕事がしたいと思っています。（とりあえず記しておきます）

この本の「はじめに」のところで、こんなフレーズがあります。
通勤電車に乗れば、エネルギーや幸せに満ちた感じがしない人が多い。
みんな何かに悩んでいる。
おおお、それ、よくわかる！
朝の通勤電車に乗れば、それ自体が引力になります。通勤電車に乗れば、くたびれた顔ばかり。座るのに躍起になっていて、座ればラッキーみたいな感じで居眠りにつく。たまたまボクが住んでいる世界がそうなのか。いろんなものを背負い、世間から取り残されないように一生懸命みんなに合わせ、住宅ローンを抱えて、子どもの教育費のためにお小遣いを減らして、お昼は質素に、飲み会は安い立ち飲み、「会社はわかっていない」とグチをたれて、ちょっとしたガス抜き
をして、また明日から我慢して、我慢するのが仕事になり、気がつけばこの会社に残るしかないと考えて、その現実を受け入れようとガンバルオトナが多いような気がします。
ま、そうは言っても、通勤電車の中には、エネルギーに満ち溢れている人もいるでしょう。ボクもエネルギーに満ち溢れている一人だと思っていますが、気を抜くと引力に引っ張られ、くたびれサラリーマンになってしまうのが怖いです。
通勤電車のおかげで、自分の中にマグマが溜まってきています。
今日も一日感謝です。
iPhoneからの投稿
だから、僕らはこの働き方を選んだ 東京R不動産のフリーエージェント・スタイル/馬場正尊

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