【正解の考え方】正解のつくり方が差別化につながる。

投稿者: | 2015年2月1日

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仕事に正解はありません。

仕事での正解は、つくるものです。

根本的に違うところ。

【正解】に対する考え方は、ふたつに分かれます。

ひとつは、【正解】はどこかにあるから、一生懸命探そうとする人。

もう一方は、【正解】なんてものはないのだから、自分で作ってしまえという人。

どちらがうまくいくかと言えば、圧倒的に後者です。

正解をつくるのに大切なこと。

【正解】をつくるためには、どうしたらいいのでしょうか?

ここでも大きく二つに分かれます。

【正解】をつくるために、知識を増やそうとする人。

【正解】をつくるために、知識を使って行動する人。

これも後者の方がうまくいく可能性が高いです。

正解に対する考え方。

組織の中でいうと、仕事においての【正解】に対するこういう考えがあります。

ひとつは、「お客様(マーケット)の評価より、社内の評価を考える。」

もう一方は、「おもしろい仕事より、失敗しない仕事に重きを置く。」

組織の中には、前者の考え方が圧倒的に多いです。

だから、後者の考え方をするだけで組織のなかにおいては、大きな差別化につながります(状況によって、それが結果的に評価されるかはわかりませんが。)

【マーケットで評価されるおもしろい仕事】をつくることを【正解】にした方が、ワクワクしませんか?

会社員のみなさん、自分の【正解】はどうですか?

 

◆近況報告◆

今日は、朝から息子たちのサッカー同行。

1日1新:ハイアットリージェンシーホテル。

 

今日も一日感謝です。