「知っている」と「やってみる」の次の一歩。

投稿者: | 2015年1月19日

#997 「知っている」と「やってみる」の次の一歩。

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「知っている」と「やってみる」は大きく違うのは、みなさんよくご存じかと思います。

そして「やってみる」の次の「やりきる」ことも大切です。

「知っている」と「やってみる」。

昨日、息子の親子サッカー大会がありました。

4年生なので、ゆうてもまだ子供です。

いつもピッチの外で「あーでもない」「こーでもない」と喚く親たちとの対戦。

実際にピッチに立ってみると、、、

スペースの作り方や相手のボールに向かうときの動き方、パントキックをヘディングする怖さ、とにかく難しいです。

「やってみる」と「知っている」は、大きく違います。

「やってみる」こと以上に大切なことはない。

「やってみる」ことの大切さは、やってみればわかります。

これは、言葉ではいくら説明してもわかりません。

それを知るには、やってみる以外に方法はありません。

この「やってみる」ことに躊躇していたら、一生そのことはわからないはずです。

心理的なハードルを乗り越え、何かしらの機会を作って、実際にやってみる意識を持ちたいものです。

「やってみる」の次も踏み出そう。

「やってみる」一歩も大きな差ですが、その先の二歩目を踏み出すことも大切です。

実際にやってみて「いや~難しいことがよくわかった~」と終わるか、もう一歩「どうしたらうまくいくのか」「何かに活かせるか」と考えるのでは、大きく違います。

そこから何かを学びとり、抽象化し、具体個別の行動につなげることが大切です。

一歩を踏み出したら、二歩目も踏み出す。

せっかく一歩目を踏み出したら、ヨチヨチ歩きでも二歩目、三歩目を踏み出すことが大切ですね。

 

◆近況報告◆

昨日は親子サッカーで腰痛悪化。今日はいろんな打合せです。

1日1新:カレーシーフードドリア。

 

今日も一日感謝です。