#997 「知っている」と「やってみる」の次の一歩。
「知っている」と「やってみる」は大きく違うのは、みなさんよくご存じかと思います。
そして「やってみる」の次の「やりきる」ことも大切です。
「知っている」と「やってみる」。
昨日、息子の親子サッカー大会がありました。
4年生なので、ゆうてもまだ子供です。
いつもピッチの外で「あーでもない」「こーでもない」と喚く親たちとの対戦。
実際にピッチに立ってみると、、、
スペースの作り方や相手のボールに向かうときの動き方、パントキックをヘディングする怖さ、とにかく難しいです。
「やってみる」と「知っている」は、大きく違います。
「やってみる」こと以上に大切なことはない。
「やってみる」ことの大切さは、やってみればわかります。
これは、言葉ではいくら説明してもわかりません。
それを知るには、やってみる以外に方法はありません。
この「やってみる」ことに躊躇していたら、一生そのことはわからないはずです。
心理的なハードルを乗り越え、何かしらの機会を作って、実際にやってみる意識を持ちたいものです。
「やってみる」の次も踏み出そう。
「やってみる」一歩も大きな差ですが、その先の二歩目を踏み出すことも大切です。
実際にやってみて「いや~難しいことがよくわかった~」と終わるか、もう一歩「どうしたらうまくいくのか」「何かに活かせるか」と考えるのでは、大きく違います。
そこから何かを学びとり、抽象化し、具体個別の行動につなげることが大切です。
一歩を踏み出したら、二歩目も踏み出す。
せっかく一歩目を踏み出したら、ヨチヨチ歩きでも二歩目、三歩目を踏み出すことが大切ですね。
◆近況報告◆
1日1新:カレーシーフードドリア。
今日も一日感謝です。