子どもが向かうのは  #16

投稿者: | 2012年5月13日

近くの公園に、息子とその友達と娘を連れて行きました。
息子は、先に来ていた知らない友達に声をかけてサッカーを始めました。
すると、他の子たちも集まってきて、みんなでサッカーをワイワイやること
になり、その楽しそうな姿を見た2歳の娘も果敢にその輪に突っ込んで行き
ましたが、サッカーに夢中なお兄ちゃんたちに吹っ飛ばされて泣いてしまい
ました。。。
その後は一緒にできないと判断し、一生懸命に「がんばれ~」と応援する娘。
子どもたちを公園に連れていくと、真っ先に向かうのは、一番楽しそうにし
ているグループや人のところです。当然ですが、楽しくなさそうなところに
は行きません。
それと同じで、疲れた顔をしているオトナに魅力を感じる子供もいません。
「今日もダルな~」なんていうミッキーマウスや「あ~時間がない!!」と
言っているアンパンマンに魅力を感じる子供はいません。
けれど、自分も含めて、多くのオトナがそれを知らないうちにやっています。
「あ~忙しい!」「やべ、時間がない!」「会議ダルいな~」ということを
口にするし、電車には疲れた顔で寝ているオトナも少なくありません。
魅力のベースは、今を楽しむこと。
そんなオトナが日本中に溢れると、未来は楽しくなると思います。
今を楽しむことを忘れない。
そんなことを軸に、漠然としていますが、何かできたらおもしろそう!
今日も一日感謝です。
iPhoneからの投稿

子どもが向かうのは  #16」への2件のフィードバック

  1. うゑだ

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    人は楽しい所に向かうのですね(^^)
    当たり前だけど再認識です。
    いいヒントになりました。
    ありがとうございます!!

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