#960 自分が”仕事を一緒にやりたい”と思う人。
人のフリみて我がフリなおせ。
仕事で少なからず人とぶつかることがありますが、そういう場合は「自分自身を見直すきっかけをいただけたことに感謝するべし!」と心に決めています。
自分が一緒に仕事をする人の何を見ていますか?
それはつまり、自分はどう見られたいの?ということ。そんなことを考えてみました。
仕事をおもしろくできる人。
僕は、いつもこう考えています。
「おもしろい仕事はない。仕事をおもしろくする人がいるだけだ。」
当然ながらその逆の「仕事をつまらなくする人」もいます。
売上が低迷していたレストラン。オーナーが変わっただけでガラッと雰囲気が変わり売上が上がることはよくあります。
当然ですが、同じ仕事でもAさんとBさん、一緒にやっておもしろくできるかで、その仕事のパフォーマンスに大きく影響します。
僕は、仕事をおもしろくする人を目指しています。
話が短い人。
仕事ができる人は、話が短いです。
逆に、自分を良く見せようとする人ほど話が長いです。(中には、時間的に話が長くても、アッと言う間にしか感じさせないすごい人もいますが。)
リスクヘッジという体裁のいい言葉を使い、起きたら考えればいいような小さな問題をチマチマ時間をかけて、自分の小さい知識を披露し、優越感に浸りながら、話すことが好きな人は思いのほか多いです。
そういった人が原因で時間がいたずらに過ぎ、メンバーのテンションが下がり、その仕事自体の熱量が下がることはよくあります。
話を長くするのは簡単ですが、的確に短く話ができる人を目指しています。
感謝とリスペクト。
仕事というのは、一人ではできません。
つまり、自分のことばかり考えていては仕事は進みません。
ということは、人の話を聞くことが大切です。
ビジネスの根底には感謝とリスペクトがあるので、必ず誰かに支えてもらっていることを忘れてはいけません。
仕事をおもしろくするというのは、勢いや楽しくするような表面的なことではありません。
困難や厳しさがあるのは当たり前だと心して、その中で感謝し、リスペクトできる人でありたいものです。
◆近況報告◆
今日は、久しぶりの朝RUN。30分で倒れそうになりました。。。
1日1新:渋谷 タイガーデン。
今日も一日感謝です。