#941 忘年会シーズンに突入する前に知っておきたい!夫としての立ち居振る舞い。
【洗濯物を制する者は、翌年を制する。】
早い方だと、今週から普段の”飲み会”が”忘年会”に変化するでしょう。
僕も今週末から忘年会リーグがスタートします。
この時期の”洗濯(戦い)”を制することによって、嫁ポイントアップにつながり、気持良く新しい年を迎えられます。そして新年を気持ちよくスタートできれば、その年は波に乗って行けるというロジックです。
よくあるシーン。
恐らく3ノットのみなさまは、この時期こんなシーンに出くわしたことがあると思います。
忘年会続きで疲れて帰宅。ママは子どもの寝かし付けでそのまま夢の中へ。一息ついて、フッと洗濯機に目をやると、、、(あれ??洗濯物、完了してる??)そして、洗濯物は部屋に干したまま。。。
さて、ここで必要な作業は、3つあります。
①洗濯物を取る。
②洗濯物をたたんで片す。
③完了した洗濯物を干す。
もう少し掘り下げると、この状況を受け入れるためのセルフマネジメント、つまりは【気持ちを整える】必要があります。
どれを選択するか。
この状況での感情は、大きく分けて2パターンあります。
①「ママ、子育てに、仕事に、いつもお疲れさま。よし、オレがやっておこう。」
②「・・・。見て見ぬ振りをしよう。」
多くの場合、②を選択してしまいます。
そして、翌朝嫁から「何で洗濯物に気がつかないの!!」と言われたときのために、正当な理由を並べる訳です。
「仕事で疲れているんだから、仕方ないだろ!」と自分を正当化する理由を頭の中に並べます。
まだここで謝れればいいのですが、逆に嫁にイライラして相手を責めようものなら、それはそれは大変なことになります。
洗濯物を完了させればいい。
結局のところ、忘年会だろうが、仕事だろうが、帰ってきて洗濯機が完了していたら、イライラせずに、それを干せばいいだけの話です。
時間にしたら、きっと30分程度。その状況が、月5回あるとしても150分。
師走の月の0.3%に当たる時間の投資をするだけで、翌年が気持ちよく迎えられるのであれば、忘年会とセットでその心の準備をしておくべきです。
そのモチベーションコントロールこそが、3ノットをより良い方向へ進めます。
◆近況報告◆
昨日は息子が準決勝で勝利。次はいよいよ決勝。大舞台で頑張る姿に胸が熱くなりました。今日は、これから渋谷まで走っていき、初めてお会いするKさんとサシモニ。
1日1新:三軒茶屋GOHAN。
今日も一日感謝です。