#937 温室育ちの社会人になっていないか。
みなさん、こんにちは。
すべてがお膳立てされた状態で、うまくいかせるのはプロとして当たり前です。
そんなお膳立てされた状態は世の中にはそうそうありません。
荒地のような状態で、何とかするのがプロです。
舞台が揃っていないとできないのはアマチュア。
昨日仕事で、こんなことがありました。
ある施策を打とうとしたら、それに必要なデータが揃っていません。関連部署に確認するも、「このデータがないからできない。」「運用方法が決まっていないからできない。」と言い出す始末。
よくある部署間の温度差、そしてプロ意識の欠落。
僕からしてみたら「・・・で、キミはどうするの?」と思う訳です。
やることは決まっているのに、できない理由を並べて「仕方ないんです。できません。」と言うだけなら、小学生でもできます。
余り物でも料理ができる。
一流の料理人は、冷蔵庫の余り物でその場に合った美味しい料理を作れます。
「こんな食材だけでは作れない。」「この包丁では、料理ができません。」というような料理人では、プロとは言えません。
与えられた状況に応じて、できない理由を並べるのではなく、その場で考えられるベストを尽くすことがプロです。
ベストを尽くす姿勢があるか。
ということで、自分ができるベストを尽くす姿勢を取ります。
それは、その姿勢が期限の決まった仕事に対してのこだわりと、それだけのスピードを持って仕事はするものだというチームの価値観を育てます。
しかし、そういうことを言うと必ず出てくる意見が「社内規則があるし」「労務の観点から考えると」「就業規則からいくと」的な話。そういう考えこそが、仕事の楽しさを阻害している要因で、お膳立てされないと仕事ができない温室育ちの社会人を育てます。
荒地でも躍動感を持って仕事をして、成果を出せば仕事は絶対に楽しくなります。
◆近況報告◆
朝から商品撮影立会いに、その後会議2発。
1日1新:チームビューアー。
今日も一日感謝です。