子どもたちに伝えている”いざという時に役立つ力”の身に付け方。

投稿者: | 2014年11月5日

#922 子どもたちに伝えている”いざという時に役立つ力”の身に付け方。

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みなさん、こんにちは。

いざという時に役立つことは、”やり切った”ことの積み重ねです。

僕が毎日ブログを書く理由のひとつは、ここにあります。

やり切るチカラを意識する。

昨日のブログに書いた”勝ち切るチカラ”。

”勝ち切るチカラ”を会得するには、”やり切るチカラ”が必要です。

やり切る力は、毎日コツコツと積み重ねをすることでしか身につきません。

”やり切るチカラ”を楽して簡単に身につけようと思っても所詮無理な話で、巷によくある”簡単に○○する方法”というのはちょっと違う気がします。誰かに話を聞いたり、本を読んだりするだけで”やり切る力”を手にしようと思う時点で、大きな間違いを犯しています。

それで身につけたとしても、いざという時に踏ん張りがきかず、化けの皮が剥がれてしまいます。

ブログは命綱。

”やり切るチカラ”を身につける方法は、日々の積み重ねです。

一発逆転的なことや、明日からいきなり身につく方法はありません。

身につけるには、身につけるための行動が必要です。

それが僕にとってはブログな訳です。

ブログを書くたびに、積み重ねを意識します。ブログを書いていなければ、怠け者の僕は速攻で堕落していたでしょう。かなり自信があります(どんな自信だ。。。)。

自分でやると決めたことを毎日コツコツと守ることで得られる内的な変化を感じているので、ブログを書くことは、ある意味自分の命綱になっています。

子育ての中で。

僕には、もうひとつ毎日コツコツ積み重ねていることがあります。

それは、息子との毎朝30分勉強です。

自分がどんなに眠くても、二日酔いでも「子どもの毎朝30分の勉強に付き合うこと」は欠かさないようにしています。

息子も疲れていたり、気分が乗らなかったりすることは日常茶飯事です。

が、「何があっても絶対にやる」という”やり切る”意識をコツコツと植え付けています(ただし、強制的に押し付けず、うまく気分を乗せてやらせるように工夫しています。)

成績が良いとか悪いとかは、ここでは関係がありません(成績が良いに越したことはありませんが、、、芳しくありません(笑))。

疲れていても、やる気にならなくても、とにかく自分で決めたことを”やり切る姿勢”を積み重ねることが、いざというときに支えとなるはずです。

さて、みなさまはどんなことを積み重ねていますか?

 

◆近況報告◆

今日は、終日戦略策定。

1日1新:アンドロイド携帯。

 

今日も一日感謝です。