#905 子どもたちのサッカーは習い事なのか?(3ノット会開催します。)
みなさん、こんにちは。
つまらないことをおもしろくすることは、それだけで価値があります。
仕事でも、スポーツでも、遊びでも、結局のところ個人のアイデアや工夫が大切です。
息子がサッカーで学んでいること。
息子は、サッカーをやっています。
昨日も試合で、チーム一丸となってめでたく勝利。その勝利の喜び以上に、グラウンドの隅にあったネコのフンがあったことにチーム一丸となって盛り上がっていました(笑)
試合中は、シュートを決めれば一緒に喜ぶし、イージーなミスをすれば笑い飛ばすし、致命的なミスをすればケンカになるし、当然下品で汚い言葉も使いますが、子どもらしくてとても微笑ましい光景です。
サッカーの技術の向上も大切ですが、それ以上に、チームの仲間で”目の間のことをおもしろくすること”を学んでいることに価値を感じます。
サッカーは習い事なのか。
息子がいるチームは、いわゆる”雑草チーム”です。
同じエリアには、いわゆる”ザ・エリート”みたいなチームもあります。以前、何気ない会話でこんなことを聞いたことがあります。
最近の小学生は、習い事や塾で忙しいらしく、一週間のスケジュールを話していました。
「月曜日がピアノ、火曜日と木曜日が塾、水曜日がプール、金曜日がサッカー。ホント忙しくてさ、疲れちゃうよ。」と。
ここでビックリしたのは、「サッカーって子どもの中では習い事にカテゴリー分けされるんだ」ということ。
サッカーは楽しいからやるもので、義務でやるものではないんですけどね。
3ノット会を開催します。
サッカーを習い事ととらえ、義務感でやっていてはおもしろくありませんし、自分のためにもなりません。義務感ではなく、責任を持つことが大切です。
何でも義務感だけでやっていてはおもしろくありません。
3ノットな状態は、ある意味義務感に苛まれているとも言えます。
その3ノットな事象は、人それぞれ異なります。
デリケートでなかなか触れられない3ノット事例をシェアし、3ノットをよりおもしろくすることも目的として、第一回(正確には第三回目)3ノット会を11月に開催します。
今回はクローズドな会で開催しますが、今後も不定期で開催していきますのでお楽しみに。
*次回以降の3ノット会に参加をご希望される方は、こちらにご連絡ください。ご案内をいたします。
◆近況報告◆
今日は、息子の公式戦。良い天気で気持ち良さそう。
1日1新:Googleフォーム。
今日も一日感謝です。