情熱が高いのはいいけど、パフォーマンスがついてこないと毒素になるかも。

投稿者: | 2024年9月19日

パフォーマンスが高い。

人生では、そういう状態にしたいもの。

高いパフォーマンスを発揮していると、自分でも気分が良いものです。

情熱とパフォーマンスを掛け合せた自分の感情を考えると、下記のような感じかな。

情熱高い×パフォーマンス高い=最高

情熱高い×パフォーマンス低い=ちょっと微妙

情熱低い×パフォーマンス高い=やる気がわいてくる

情熱低い×パフォーマンス低い=やる気なくなる

 

情熱が高ければ、行動量も増えて、パフォーマンスが高くなり、気分も最高!というのがボクの中では理想。

一方で、情熱は低いけど、やることをやっていたらパフォーマンスが高くなると、気分も上がって、もっとやりたくなって情熱も高くなっていくという状態も良いですよね。

 

一番キツイのは、情熱が高くて、行動量も多いのに、パフォーマンスが下がっていく状態。

サッカーで例えると、情熱が高く、やる気も最高潮、その状態にまかせてとにかく走っているだけではパフォーマンスが高くなることには結びつきません。

もちろん、走りまくっていたら下半身が鍛えられて、試合中も最後まで走れるのはいいですが、チームの戦術を理解し、連携プレーや相手に勝つための練習をする必要があります。

 

情熱があるのは良いのですが、その情熱と未来につながる行動をうまく噛み合わせていくことが大切であり、そうしなければ、燃費の悪い車がごとく、情熱とパフォーマンスのアンバランスのフラストレーションとなり、毒素に変わっていきます。

最近、そんな状態な自分。

ちょっと見直ししようと思います。