トラブルがあるのは当たり前という前提が、いつでも上機嫌でいられるコツ。

投稿者: | 2024年8月16日

人生でも、シゴトでも、トラブルはつきものです。

予定通りにいくことはありません。

 

先日、ヨメと御殿場アウトレットへ行ったときのこと。

時間的な制約もあり、前もって計画を立てて準備万端で出発しましたが、高速道路で事故が立て続けに起こったようで、まさかの大渋滞。

カーナビはの表示は真っ赤で、前方の見える範囲の車は、うんともすんともいわない状態。

周りの車を見ていると、無理やり車線変更したり、イライラしている様子がうかがえます。

こういうときにイライラしているオトコはカッコ悪い。

その人の器が問われるところです。

 

こうした渋滞ならばまだ良いですが、人生では予期せぬトラブルが発生します。

そのとき、パっと反射的に思い浮かぶ考え方は、2つに分かれます。

一つ目は、、「何でこんなときにトラブルが起こるんだよ!マジ最悪!」というパターン。

もう一つは、「起こってしまったのは仕方ない。ここからどうしようかな。」というパターン。

前者は、つい感情的になってしまうタイプで、後者はその状況を冷静な判断をすることで、次につなげるアクションを前向きに考えられて、器の大きさを感じることができます。

 

ボクは、後者の方が良いと頭ではわかっていても、前者の考え方が反射的に出てきてしまいます。。

しかし、自分のモットーは「いつでも上機嫌」。

そのために、その反射的な考え方がアタマに浮かぶたびに、修正をしています。

人生にトラブルがあるのは当たり前だと考えて、予定通りにいかない人生をおもしろがることが、「いつでも上機嫌」でいるためには必要ですね。