働き方改革でシアワセになれる人、なれない人。

投稿者: | 2024年6月13日

ちょっと前から、といっても昔からなのでしょうが、”働き方改革”と言われます。

ボクの中での”働き方改革”は、

・長時間労働を改善しよう。

・非正規社員と正社員の差をなくそう。

・高齢者の就労を促進しよう。

という3つの軸で企業もいろいろと検討している認識です。

 

会社側としては、この働き方改革をするように動いているのですが、個人からみたときにはどうなんでしょう?

この働き方改革で、自分の”理想の働き方”に近づくのでしょうかね?

 

サラリーマンであれ、フリーランスであれ、世の中には”理想の働き方”ができている人、いない人がいます。

サラリーマンでイキイキしている人もいれば、サラリーマンを辞めて独立してフリーランスになってもションボリしている人もいます。

サラリーマンであっても、長時間働いてもイキイキしている人はいるし、長時間労働が改善されたのにつまらなそうにしている人もいます。

 

どうなんでしょう、会社が働き方改革をしてくれても、自分に”理想の働き方”のイメージがなければ、”理想の働き方”にはならないのではないかと思った次第で。

 

自分の”理想の働き方”をイメージを持って、そのためにどうするかを考えて、日々チューニングする必要があるのではないか、と。

そういう意識を持っているか、ただ漠然と「働き方改革かぁ」と何も考えずに過ごしているか。

ここは、ものすごく大きな違いだと思います。

 

ボクの”理想の働き方”は、、、まだ言語化できていないわぁと気が付きました。