自分がなりたい人、在りたい姿は常に言語化しておかないと。。

投稿者: | 2024年6月3日

自分は、どんな人になりたいのか?

それが定まっていなければ、いつまで経っても「すごい人」になれることはなく、流されるまま、なされるがままになってしまいます。

なので、自分の中での「なりたい人」とは、どんなものなのかを言語化しておくことが大事。

ボクの場合は、3つあります。

 

まず、感謝とリスペクトを持っている人。

人は、ひとりでは生きていません。

社会の中で、自分の所属するコミュニティの中で、さまざまな人のおかげで自分があるわけです。

ですから、自分が関わらせていただく相手に対して、自分のいる環境に対して、常に感謝とリスペクトをもつ人になりたいと思っています。

 

二つ目は、いつでもどこでも上機嫌な人。

感謝とリスペクトを持つことで、相手や環境に対する自分の言動が変わります。

疲れた顔をしたり、ムスッと不機嫌な感じでいるのではなく、いつでもどこでも誰にでも笑顔で明るく上機嫌で接することが礼儀。

自分の虫の居所が悪いからムスッとするような人ではなく、いつでもどこでも上機嫌でいる人になりたいものです。

 

三つ目は、オーラを感じさせない人。

今まで出会った方々の中には、ものすごい人なのにでオーラすら感じさせない、さらには相手のレベルに合わせて、あたかも「子供とジャンケンをして負けてあげて、その負けてあげた事実に気がつかないようにできる人」が多数いらっしゃいました。

そもそもボクは全くの凡人なのでオーラなんてものはありませんが、、、

なので、ボク自身、オーラを持てるレベルに自分を引き上げる努力をしつつ、一方で相手にはそのオーラを感じさせないような人になりたいもの。

 

自分がどうなりたいか、どう在りたいか、これで確定するものでなく、日々の中で変化しつつも、こうして言語化しておくことで、自分の方向性が固まっていくのだと思います。