ブログを書くことで起こった自分の中の変化。

投稿者: | 2024年5月17日

ブログを毎日書くようになって、自分のアタマの中の変化をまとめてみます。

 

ブログを書くにあたっては、こんなステップを踏んでいます。

まず、「ブログを書こう」とことをアタマに浮かべる。

これが、結構大変。

この一年弱、時間があるとスマホをいじったり、動画を観たりしてしまう怠惰な生活をしていたので、そもそも「ブログを書く」ことを考えないんです。

しかし、「とにかく毎日書く」と決めたので、スマホをいじろうとしたときに待ち受け画面に「ブログ、書こうぜ!」と書いて、「あ、ブログを書くんだった」ということを思い出すようにして、怠惰な時間が減ったように思います。

 

次に、「何について書こうかな?」とテーマを考えるわけですが、これも一苦労。

テーマを考えるときは、今日はこんなことがあったな、あんなことがあったな、こんな発見があったな、これ気になったなということをアタマに浮かべて、整理します。

そして、自分の持つ少ない語彙の中でやりくりして、無理やりにでも言語化します。

ここで、自分の振り返りをしていることになり、今まで何も考えず、振り返りもせず、言語化もしないで流れていってしまっていったことが、ほんの数%でも歩留まりするわけです。

この小さな歩留まりが、後々自分の成長や変化に効いてくると思っています。

 

最後に、テーマに悩み、アウトプットに四苦八苦して、クオリティはさておき、日々ブログを書き終えることで、「はああ、今日もブログを書いたわ~」という事実が、自分の自信へとつながります。

誰に頼まれたわけでもなく、強要されているわけでもないブログを書くことは、自分を律することができて、怠惰な方へ流れてしまう自分を踏みとどまらせたことであり、その積み重ねが自分を強くして、目指す自分、自分の好きな自分に近づける変化になっています。

 

といった感じで、今日もブログを書けて良かったぁ。