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【TOMORROW X TOGETHER】公式GLIDiC限定モデルがアメリカAmazonで販売されました!
が、アメリカのファンのみなさまに全く知られていないようで(汗)
ぜひアメリカ在住のファンの方に届けたく、もし周りにファンの方がいればシェア願います!
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戦略っていろいろです。
ボクがベンチャーで働いていて思うのは、「戦略に正解なんてないわ~」ということ。
例えば、マーケティング戦略。
大手の会社とボクのようなベンチャー会社では、戦略は大きく異なります。
比較的従業員も多く、お金も持っているような大手だと、
戦略をひとつ作るのに、結構な時間がかかります。
あのデータ、このデータ、あっちの部署、こっちの部署、こっちのチャネル、あっちのチャネル、こっちとあっちの調整が必要で、、みたいな感じで、戦略をつくるための地ならしが必要になったりもします。
さらに、そこからいわゆるマーケティングのフレームワークにガチタチにハメた考えでつくった、
いわゆるキレイな戦略を好む傾向があります。
ボクも、その昔はそんな戦略をつくっていましたし、「カッコいいなぁ」なんて思っていました。
しかし、ベンチャー企業で働いて、そうしたキレイな戦略よりも、泥臭い戦略というか、まずは生き残るための考えを好むようになりました。
というよりは、ベンチャーは信用もないし、リソースも少ないので、キレイな戦略はあまり意味が無く、まずは生き残ることが大事です。
さらに、ボクたちのようなベンチャーの会社の狙うマーケットはまだまだ未成熟なアンダーグラウンドで、ニッチなところが多いので、自分たちで手探りで進めて、そこからこうしよう、ああしようと試していって、そのマーケットで自分たちがイニシアチブを取って進められるように周りを固めていく必要があります。
そうした市場でイニシアチブをとっておいて、時代とともにその市場が注目されて、大きくするようなことをしつつ、そのフェーズにおいて、フェーズに会った戦略が必要なわけですね。
なので、ボクらのようなベンチャー企業が動くときは、戦略よりも、まずは自分たちが生きていくための兵站(へいたん: 戦争で軍隊の戦闘力を維持し、作戦を支援するために、戦闘部隊の後方にあって、人員・兵器・食糧などの整備・補給・修理や、後方連絡線の確保などにあたる機能になぞらえて、自分たちが生き残るために考えておく作戦)の方が重要です。
これは、キレイな戦略が悪いと言いたいわけではなく、戦略に正解なんてものはなく、自分で、試行錯誤して、工夫して、正解をつくることが大事だということです。
そのためには、まず自分たちがどうしたいのか、どう在りたいのか、何ができるのか、そこを考えることが重要ですね。
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