★★★ 【3Knot CLUB 勉強会】のお知らせ ★★★
９月27日（金）19:30～21:00（東京近辺）
内容：「変化するために必要なこと」と「変化を邪魔するもの」
今の時代、何となく「変わりたいな」と考える人は少なくありません。しかし、何となく毎日を過ごしていても、きっと変わることはありません。人生は塗り絵ではありません。自らキャンバスに絵を描きましょう！
詳細・お申込はこちらです。
さて、今日から仕事。病気なんて言っておられず、全開です。とある案件を商社マンと打合せし、世界がどんどん狭くなっている感覚になりました。そして、合間の時間でＲＵＮ仲間でＴさんと営業支援ビジネスの打合せです。これ、結構需要があるのかもしれない！と思いました！ありがとうございました！
今日の体重 81.7kg。アキレス腱痛と腰痛は取れず。フルマラソンに向けて、だましだましいこうと思います！
【何となくやっていると】
仕事は頑張れば、報われるのでしょうか？
頑張ることは大事ですが、頑張ったからといって必ずしも報われるとは限りません。
そして、頑張り方も、会社の中だけの発想だと限界があるということです（今更ですが）。
多くの会社は「差別化しろ」と言いますが、何をもって差別化というのか、よくわかっていないい人も多いかもしれません。
そして、「差別化」と言いながら、会社や組織の文化や価値観の中で理解される「差別化」は、マーケットでは「差別化」にはなっていない可能性もあります。それは、組織たる故、最大公約数的な「差別化」であったり、上層部が気に入った「差別化」であったり、マーケットが求めるものではないことも多いと思います。
個人に置き換えても、差別化と言いながら、できるだけ周りと同じように失敗しないように仕事をして、多くの人が目的が不明確なまま周りにつられて資格の勉強をしている人も多いように思います。
全く勉強しないボクが言うのもなんですが、その行動が逆にコモディティ化につながってしまうかもしれません。
ボクは今、できるだけ違う方向へ進もうとしています。今の仕事もそうですが、仕事というものを俯瞰し、もう一度定義しなおして、自分なりに成果を最大化させるための資質を鍛えていこうと考えています。
しかし、逆の力も大きく働いています。
ボクの３ノットたる所以、「会社以外の仕事をやっているなら、早く帰ってきて子供をお風呂に入れてよ！」と言う嫁とののバランスを取る必要もあります。
もうひとつ、このまま会社の中でうまく立ち回った方が安全なのではないだろうか、というバグ。
しかし、いろんな人に会えば会うほど、自分の視座は高くなり、それが気がつくと大きな変化をもたらすのだと思います。
そして、すごく感覚的な話ですが、そういうことの積み重ねが、フッと何かを生み出す感覚があるのだと思います。
まとまっていませんが、何かが生まれそうな予感です。
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