「私と仕事、どっちが大事?」と言われてみたい妄想から生まれた教訓。

投稿者: | 2023年5月22日
「私と仕事、どっちが大事?」と言われてみたい妄想から生まれた教訓。

「私と仕事、どっちが大事なの?」

ボクは勝手にこのセリフはモテるオトコが女性から言われるものだと思っています。

なので、「一度は言われてみたいものだなぁ」なんていう憧れを持っています。

 

しかし、実際にこのセリフを言われたら、答に困りますよね。

どちらか一つに絞ることはできないし、その二つを比べることはできませんし、どちらも大事ですから。

女性からしたら、相手に自分を見てもらいたい、大事にされていたいという気持ちを持つのは当然の話で、仕事ばかりで放ったらかしにされてしまうと、さみしくなるものです。

そういう感情になる女性を「かわいい」と思うか否かは人それぞれだと思いますが、もし言われたらどう返答しますか?

 

ボクの結論から言うと、「そんな想いをさせてしまって、ごめんね。」だと思っています。

仕事のこととも、相手のこととも言わずに、そもそもそういう感情を抱かせてしまった自分の言動に問題があり、「申し訳なかった!」というわけですね。

 

ただ、その場を乗り切っても、同じような問題はまた起こる可能性が高いです。(ボクはモテないから、そんなことは一度たりとも言われたことはありませんが。)

 

なので、対策が必要になります。

方法は、二つ。

そういうことを言わないタイプの女性と付き合う。

そもそもそんな感情を持たないタイプの女性と付き合えば良いわけです。

ただ、付き合ってみないとわからないところもありますから、難しいですよね。

 

もうひとつは、そういう感情を持たれない状態にしておく。

このセリフを言いたくなる感情を相手が起こさないように、日頃からコミュニケーションを取っておくんですね。

例えるならば、虫歯になったから歯医者に行くのではなく、虫歯になる前に予防をしようね、って話です。

問題が起きてから取り組むのではなく、問題を起こさない取り組みが大切ということです。

これは、人生でも、仕事でも同じですね。

 

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