このブログを投稿するために管理画面を開くと、アクセス数が日毎に棒グラフみたいな状態で見えるので否応なしに目に入るわけですが、アクセス数はメチャクチャ少ないです。
そもそも、このブログの目的は、
- 自分の思考の整理
- 今よく考えていることの把握
- ブログを書けるような状態にあるかのバロメーター
- 言語化の練習
といったものになるので、このアクセス数のグラフの棒の高さは、あまり気にもなりません。
しかし、先日なぜかおかしなグラフの状態になっていました。
「ん??」と思って見てみると、なぜかアクセス数がドドーンと増えているんです(と言っても、少なすぎる普段に比べてなので、メチャクチャ少ない)。
アクセスされたページは、コレ。
自分で書いておいてすっかり忘れていましたが、読み返してみて確かになぁと思った次第で。
カンニングで大切なのは、「誰の答案を見るか?」です。
のび太君の答案を見ても、きっといいところで10点くらいでしょう。
リスクを負ってカンニングをするのに、のび太君では意味がありません。
ここで大事なのは、出木杉君の答案を見るためのポジショニングをすることです。
【カンニングの法則】仕事のカンニングで気をつけること。
これを読んで思ったのは、カンニングされる側としての視点。
要は、出木杉くんの方です。
カンニングの良し悪しは置いておいて、出木杉くんは自分の答案がカンニングされるということは、カンニングした人の成績は、出木杉くん次第で決まるということです。
これ、今の自分の新人教育をしている立場に置き換えて考えてみると、ボクの基準や仕事への姿勢を見て、マネをするわけですから、それが成果に結びつかないようなものであれば、新人たちも成果が出せない可能性が高まるということです。
これは、責任重大です。
なので、常に自分の基準や言動の質を上げる努力を怠らないことが重要ですね。
それにしても、なんでこんな記事がいきなりアクセス数が増えたのか、よくわからんこともあるものです。
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